こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
アラフォーの友人にいつも驚かれるのですが、私は室内では裸足で過ごしています。
というのも、普段からよく歩く私は、常に足先までぽかぽかだから。
今回は、「健康維持には、つま先まで冷えていない状態がベスト」についてお伝えします。
冷え性の夫と、常にぽかぽかな私
夫は188センチの長身なので、一般的な毛布の長さだと、寝ているうちに足がはみでてしまいます。
それもあってか、足先が常にひんやりしている冷え性メンズなんですよ。
タバコをやめたら、だいぶ改善されたみたいだけどね。
一方、私は1年中裸足の野生児おばさん。
この歳になると、健康維持のために
- 高めの体温
- 冷え症とは無縁
という状態がベストだと、私は思っています。
個人的な感覚だと、私は炭水化物(お米)を食べないと、体温が低くなりがちです。
最近はタンパク質ばかりが注目されていますが、私はやっぱり適度にお米を食べて体温を上げないと、体を健康に保てない気がするんですよね。(あくまで個人の感覚ですよ!)
社畜時代は冷え性だった私
そんな私も、一時期冷え性になったことがあります。それは、
デスクワーク+ハイヒール
だった、会社員時代です。
食も大事ですが、やっぱり人間は動かないと不調になるのだと知りました。
体を動かさないと体温が低くなり、私の場合は風邪もひきやすくなるし、胃の調子もよくありませんでした。
さらに年中過労だった私は、1ヶ月以上咳が止まらないなんてこともザラでした。怖すぎます。
マッサージやら整体やらにも頼りましたが、根本の血の巡り(というのでしょうか?)が悪い限り、不調は解決しないんですね。
デスクワーク過労は、寿命縮めると思う。
つま先まで冷えていない状態を目指そう
このブログではサイドFIREとか資産形成とか言っていますが、アラフォーともなると、
それより難易度が高いのは、断然!健康維持
です。(遠い目)
私もホルモンの影響で少しずつ不調が増えてきましたが、それでも体がぽかぽかしていることで、1日寝たらすっきり治ることがほとんどです。
そのため、私はどんな方法を取ってもいいので、
健康維持には、つま先まで冷えていない状態がベスト
としみじみ思っています。
よく歩くのが健康の源、は本当だった
今の私は、ペットシッターという職業柄、日々よく歩く暮らし。
そのため、常につま先までぽかぽかなんですよね。
冷え性とは無縁になってからの、体調の良さといったら!!
社畜時代の自分や、今アラフォーの同志には、「とにかく冷えとおさらばしよう。」と伝えたいです。
手っ取り早い方法としては、やっぱり日常に散歩を取り入れること。
できれば、早歩きで1時間程度。
トレーニングジムに行くのもいいですが、やっぱり外気に触れつつの有酸素運動って素晴らしいです。
室内裸足族の方へ
ちなみに、もし私のように「靴下がきらいだけど、冷たい床は裸足で歩きたくない」という方には、こういうサンダルもおすすめ。
無印良品のルームサンダル(590円)です。
鼻緒のものだと裸足感覚で使えるので、私は1年中こちらを履いています。
これは冷え性の方にはきついかもしれませんが、私は裸足でラグを歩いている感覚になり、冬でもストレスがありません。
といいつつ、今年の冬はふわふわのスリッパも試してみようかな〜。
まとめ
以上、「健康維持には、つま先まで冷えていない状態がベスト」についてお伝えしました。
ちなみに、なぜ私が子どもの頃から裸足だったかというと、寒冷地出身だから。
寒冷地の戸建ては、家に床暖房をつけることがまあまあ当たり前なので、必然的に足がぽかぽかになります。
裸足の文化って、意外と寒冷地あるあるじゃない?
老後は田舎で床暖のついた小さな家で、ぬくぬく暮らすのもいいな、と思ったりもしています。
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