【美容室は0円】ミニマリスト40代主婦が手をかけるべき美容は、この3つ。

ポイ活

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日楽天ポイントが大量に付与されたので、ヘアサロンでカット&トリートメントしてきました♪

私は3ヶ月に1度のペースでヘアサロンに行っていますが、全てポイントで支払うため、常に持ち出しゼロです。

昔は美容室で1万円以上かかっていたよ…。ポイントありがとう!

今回は、ゆるく働きつつ、身なりもそれなりに整えたい40代主婦の美容室事情をご紹介します。

40代はツヤ髪ツヤ肌が命!

都心在住の方ならわかるかもしれませんが、都会って「お金のかかった肌・髪」の女性を見かけませんか?

私が目で追ってしまうのは50代の方で、肌と髪にツヤがある人。

髪はウィッグの方も多いのですが、いつもきちんとセットされている方も多い気がします。

肌が綺麗な人は私の田舎にもいましたが、ああいう特徴ある艶肌・艶髪は、都会の富裕層女性特有のものだと思います。

うまく言えないのですが、お金と労力(日常的なヘアサロン利用、エステ、高級コスメ)をたっぷり使って磨かれているであろう美しさなんですよね。

その頂点に君臨するのが、叶姉妹だね。

庶民の40代主婦が手をかけるべきところ

それらのマダムたちを眺めて素敵だなと思うものの、私自身はそこまで美容にお金をかけられません。

しかし彼女たちを観察した結果、ここを美しく維持すれば美しく見えるのだなと感じたポイントがあります。

それは、髪・肌・手の3点です。

手はネイルではなく、手の甲ね。

この3つって、老化によってごまかしがききにくく、最も年齢が出る箇所なんですよね。

そのため、このケアだけは、(ズボラ庶民主婦の自分なりにですが)ちゃんとしようと思っています。

特に髪の艶って、本当に大事!

美容室のセットメニューは?

私の場合、ありがたいことに髪だけは、他の人から褒められる箇所です。

アジア人らしい黒髪ストレートだよ。

パーマやブリーチをしなければ、30代まではそれだけで艶髪でいられました。

しかし40歳をすぎるとなんとなく艶がなくなったように感じたため、試しにカラーなど髪を痛めることをやめてみることにしました。

こうしてから髪が生き返りました。

ケアはシンプルでいい

幸い、私はまだ白髪がないので、ここ2年間のセットメニューは「カット+トリートメント」のみです。

私の感覚では、やっぱり髪に艶がなくなると老けて見えますし、髪に艶がでると若々しく見えるんですよね。

なるほど、40代からは削ぎ落としていく方が綺麗になるのか!と実感しました。

今のヘアスタイルはボブ→セミロング→ボブ、を繰り返しているのですが、日々のケアは地肌をちゃんと乾かすことと、ヘアオイルをつけるくらい。

ヘアオイルは、有名なこちらを使っています。

他のオイルも試してみたのですが、やっぱりこれがいちばん綺麗な艶髪になるため戻ってきました。

指通りも良くなるので、普段の洗髪時にトリートメントは使っていません。

私の場合、このオイルだと1年はもつので、コスパもいいんですよね。

美容室の料金は0円

さて、冒頭でもお伝えした通り、私はここ数年の美容室代楽天ポイントを利用しているので0円です。

30代前半まではカットモデルもやっていたのですが、40代だと気後れするので(考えすぎ?)、楽天ビューティで予約してお世話になっています。

といっても、カットとトリートメントで3400円です。

都心でこの料金は驚き!

どうやら、若手の美容師さんたちが常駐ではなくフリーで対応するシステムのため、料金が安く設定されているようです。(1000円カットを少し高級にした感じかな?)

髪型にこだわりのある方には向きませんが、私は基本中の基本みたいなボブスタイルなので、美容師さんによる技術のブレみたいなものが少なく、指名も必要ないんですよね。

本当はトリートメントも必要ないのですが、それだと2800円とあまりに申し訳ない料金になってしまうので、このセットにしています。

カット後はいつも、若手美容師くんのSNSアップ用に「後ろ姿の写真撮っていいですか?」と聞かれます。

どんどん経験値にしておくれ。

私の美容費へのこだわり

私はほとんど美容にお金をかけていないのですが、いくつかこだわっていることがあります。

それは例えば以下。

  1. コンプレックスビジネスには手を出さない
  2. 美容業界の若者から搾取しない
  3. 小汚いおばさんにはなりたくない

美容へのこだわり① コンプレックスビジネスには手を出さない

私は自分の気になる点が1発で解消されるもの(例:歯科矯正、脱毛)には、気持ちよくお金を払います。

逆に結果が見えにくくても、不安感から継続しそうなこと(例:痩身エステ、高級サプリ)は、手を出しません。

なぜなら、コンプレックスへの課金には終わりがないから。

▶︎コンプレックス課金の罠。お金をかけるべき時の判断軸は?

美容へのこだわり② 美容業界の若者から搾取しない

ヘアサロンの料金があまりに安すぎるというのも、私はなんだか気後れしてしまいます。

というのも、自分が若手美容師さんならば、1時間かけて洗髪やカットをして2000円台だったら、単純に「割に合わない」と思うから。

経験値として数をこなすメリットもあるかもしれませんが、労力に見合わない料金はやっぱりただの搾取だと思うんですよね。

他人から搾取してまで、蓄財したくないよ。

だからといって、あまりに高額だったら今度は私がモヤモヤするので、今のところ自分にとって気持ちよく支払えるバランスのところにお世話になっています。

私が節約するのはポイントなどの工夫であって、未来ある若者からは搾取したくないなと思います。

美容へのこだわり③ 小汚いおばさんにはなりたくない

誤解を恐れずに言うと、動物関係のお仕事をしている同業者のみなさんは、けっこう身なりにこだわりがない方が多い気がするんですよね…。

労力のかけどころが、全て動物になるからかな?

一方、会社員の友人に会うと、みんな綺麗にしているのです。やっぱり人と会う頻度が多いからでしょうか。

無駄に着飾る必要はありませんが、私も友人や夫が一緒にいて恥ずかしい思いをしないように、多少は小綺麗にしておきたいなと思います。

そういう意味では、可愛いオーバーオールは作業着としても優秀なのに、ファッションとしても成立するので私は好きです。

▶︎【日常着の制服化】ミニマリスト40代主婦、やってみたらメリットだらけだった。

まとめ

以上、ゆるく働きつつ、身なりもそれなりに整えたい40代主婦のヘアケア事情でした。

40代以上は、髪・肌・手を重点的にケアしましょうね。

この3箇所が綺麗な人は、いくつになってもイキイキして見えますよ。それでは♪

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