【創造にふれる毎日】年1でおちるマイケルジャクソン沼について。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は音楽には全く詳しくないのですが、なぜか子どもの頃からマイケルジャクソンが好きです。

年に1、2度くらいのペースで、過去のライブやドキュメンタリー映像を観まくる沼に落ちます。

だって、MJマジでかっこいいんだもん。

今回もこの波がやってきて、ここ数日、没頭していました。

今回は、「オタク気質な人は、やっぱりサイドFIREに向いていると思う。」についてお伝えします。

絶対マイケルじゃないマイケル、置いておきます。(←フリー素材で見つけた)

唯一無二の天才に酔いしれています

彼のすばらしさについては、もう何から説明したらいいのか…。

現代のすごいところは、ジャクソン5など、彼の幼少時代からさかのぼって観られるってことですね。

まだ小さな子どもなのに、あの伸びやかな生歌パフォーマンスや度胸は、何度観ても度肝を抜かれます。

ああ、天才ってこういうことなんだなあ。

と思いながら、青年期のヒットMVを次々観て、歴代のライブを観て、ドキュメンタリー映画を観ます。

いやあ、ほかのプロダンサーと並んで踊っている時も、まったく同じ振り付けなのに、マイケルだけが突出して上手すぎる!

ダンスや歌い方自体も独特すぎて、彼のパフォーマンスに関してはもう、古いとか新しいとかの概念がないんですよね。

まさに唯一無二の存在。

人の痛みを知っている奥深さ

マイケルジャクソンに限らず、唯一無二の存在になる背景には、私は必ず共通しているものが1つあると思っています。

それは、人の痛みを知っているということ。

マイケルジャクソンもビートルズも、若くしてこの世界のさまざまな痛みを知っていたことは、間違いありません。

それらを世界中の人に届く形で表現し、人を癒すことができるなら、やっぱりそれは唯一無二の天才なのだと思います。

オタク気質な人は、サイドFIREに向いている

熱く語っておいてなんなんですが、私は音楽にはそれほど詳しくありません。(音楽を聴くという文化がない。)

ただ、音楽に限らず、こういう凄まじい創造力に触れ、ひとりで没頭する時間は好きなんですよね。

そのためには、やっぱりまとまった時間がほしいところ。

オタク気質な私は、一度没頭すると際限なく掘っていくタイプなので、他のことを何もしたくなくなるのです。

仕事が忙しかったり他のやるべきことが重なっていたりすると、この時間がとれずにけっこうストレスでした。

ここ数年はちょっとした資産もできたという心の余裕が生まれ、忙しい日々から解放されているため、

好きなことの沼に足を踏み入れたら、何日でも没頭していい

というのが、ただただ幸せです。

こういうことが、サイドFIREの醍醐味なんじゃないかな?

生活費の半分を資産に働いてもらう、サイドFIRE

私はお金持ちになりたいわけではなく、

こういう時間がもてるだけの、経済的余裕がほしかっただけなんだな

と、しみじみ感じています。

同じようなオタクさんがいらっしゃったら、生活費の半分を資産に働いてもらうサイドFIREはいかがでしょう?

おそらく私のように「ただただ楽しい」という日々が待っているはずですよ♪

仕事も日常も、好きなことだらけにできるのが、サイドFIRE。

まとめ

以上、「オタク気質な人は、やっぱりサイドFIREに向いていると思う。」についてお伝えしました。

そういえば、彼は環境問題にもずいぶん昔から警鐘をならしていました。

たしか彼が地球を守ろうと訴えていたのは、90年代前半だったと思います。

そこから30年後。実際に気温が上昇して、暮らしにくくなっていますね。

今の世界を見たら、彼は悲しむのでしょうか?

なんだかそんなことまで、ぼんやり考えてしまいました。

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