【幸せな働き方】時間給・肉体労働のメリット、けっこうあった。

ペットシッター

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日会った友人が、こう言っていました。

休みなのに仕事のことばかり考えちゃう

そういえば、私には今はなぜかそういうことがないなーと思ったので、その要因を探ってみます。

今回は、「自分の幸せな働き方は、脳のオンオフができること。」についてお伝えします。

ワーカホリック気味な友人

友人はもともと優秀な広告ディレクターで、現在はフリーランスとして在宅でお仕事をしています。

我々は元社畜仲間でして、公私でいうと「私」が消滅するほど働いていました。

ワーカホリック全開だった頃からすると落ち着きましたが、それでも友人は「気がつくと仕事のことばかり考えてしまう」と言っていました。

友人としては、仕事でモヤモヤする時間を減らしたいのだそうです。

ストレスが溜まっているのかな?という印象ではありますが、考えてみればこういうのって、

  • 職場か在宅か
  • 時間給か裁量労働か

も、おそらく大いに関係していますよね。

私と友人の違いは、仕事をする環境

たとえば、友人の場合は在宅仕事というのが、切り替えができない要因の一つのようでした。

仕事への集中力がある人ほど、意識的に時間を区切らないと、切り替えが難しいですよね。

友人はコーヒーを淹れるとか、散歩を挟むとかで、意識的に切り替えるようにしているらしい。

今は在宅ワークも主流の働き方なので、こういうライフハックは私も知りたいです。(こんな工夫をしているよ!などがあれば、Xなどで教えていただきたいです。)

「移動」があると、切り替えしやすい

私の会社員時代も、友人と同じく気を抜くと仕事のことを考えてモヤモヤすることがありました。

そのため、私は1日の終わりに持ち越しタスクを全てメモに残し、「頭の中を置いて帰る」と決めていました。

つまり、会社を一歩出ると全て忘れ、出社した瞬間に思い出すことを、仕組み化していたんですね。

なぜなら、そうしないとストレスで病むから。これ会社員あるあるじゃない?

さらに今は、基本的に1件◯時間という業務形態かつ、自分がお客様宅に訪問するお仕事です。

そのため、意識せずとも、脳の切り替えがしやすい!

個人的には、家にいるときは仕事のことを心配したりすることもなく、オンオフの切り替えが自然とできます。

これがもし「自宅で動物を預かる」という契約形態だったら、やはり公私の切り替えがしにくい気がします。

肉体労働のよいところって、「仕事から一歩離れると、清々しくプライベートを満喫できる」ということなのかも?

どんな働き方が合うかは、人それぞれ

同業者さんには、「自宅でペットホテル業」のようなお仕事をされている方もいらっしゃいます。

私にはその働き方は少々気が張るので、頭が下がる思いです。

やはり24時間の責任を持つというのは、それなりに覚悟が必要ですからね。

ただ、その方に話を聞くと「自分のテリトリーでお世話できるほうが楽だし安心。」とおっしゃっていたので、こういうのは本当に人それぞれの心地よさがあるのだなあと思います。

あなたの快適な働き方は、どんなものですか?

もしくは、絶対に避けたい働き方は、どんなものですか?

一度書き出してみると、新たな発見があるかもしれませんよ。

まとめ

以上、「自分の幸せな働き方は、脳のオンオフができること。」についてお伝えしました。

とはいえ、最近オンとオフが融合しているような暮らしになってきて、それが意外と心地よかったりするんですよね。

もしかすると、今後も年齢を重ねることなどで、変化があったりするのかもしれませんね。

自分の心に向き合って、柔軟に働き方をあわせて、快適に暮らしたいなと思っています。

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