こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
無償の愛というものは、親になってはじめてわかる。
という言葉を、何かのエッセイで目にしたことがあります。
子どもがほしいという気持ちが薄かった私は、「なるほど、自分は無償の愛を知らないまま終わるのかも?」と思っていたのですが。
私も、意外にも無償の愛の存在を実感する機会がありましたよ。
無償の愛を教えてくれたのは、愛犬と夫の母でした。
今回は、「無償の愛は、もらうのも与えるのも幸せなこと。」についてお伝えします。
義母から野菜が届いた
義母から、「地元の農協でキャベツがあったから、送るね♪」と言われて、届いたのがこちら。
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キャベツ以外に、こんなにたくさんの野菜が入っていました。ありがたい!
ちなみに義母の実家はお米農家なので、この米高騰のご時世に我が家はもちろん、私の実家にまで1年中お米が届きます。
なんの見返りもなく、ただ「健やかに過ごしてほしい」という、息子夫婦への愛を感じます。
愛犬もふもふさんに、無償の愛を感じる
また、自分からは今まで一緒に暮らしてきた動物たちに、無償の愛を与えていると感じます。
子どもの頃はどちらかというと、動物は相棒だったり、友達だったりしました。
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喧嘩したり仲直りしたり、人と変わらない関係性だったような?
ただ、今は私が成長し、保護者になったということで、歴代の犬たちにはギブアンドテイクの気持ちがないんですよね。
わかりやすくいうと、
ただ、幸せでいてほしい。
と思うのみ。
お子さんがいらっしゃる方の感覚に近いのかもしれませんが、とにかく「無償の愛とはこういうものだったのか。」と感じる場面が多いです。
結論:無償の愛を与えられる人になりたい
私は、義母の愛の深さもすごいなあと思うし、愛犬もふもふさんがいてくれてよかった、とも思います。
無償の愛の対象がこの世に存在するって、それだけで本当にありがたいことですよね。
そして、どちらも血の繋がりがないってことも、興味深いなと思いました。
ならば、自分も社会のどこかで、無償の愛を与える側になれるんじゃないかな?
受け取ったものを、ほかの誰に還元できる人でいたいなと思っています。
まとめ
以上、「無償の愛は、もらうのも与えるのも幸せなこと。」についてお伝えしました。
ちなみに、義母の話ばかりして、実の両親には無償の愛を感じないのか?と言われそうですが。
まあ感じるは感じるけれど、距離が近すぎて普段は実感しづらいのかもしれませんね〜。
とりあえず、次の実家帰省のために、VポイントをANAマイルを交換しようと思います♪
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