【週3労働×年収200万円】ダウンシフトした40代女、しばらくはこれが最適解となりそう。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2024年に運用目標1800万円を達成したということで、今年は働き方をさらにダウンシフトしました。

すると、なんとなく増えてきていた体調不良がなくなり、仕事が楽しみで仕方ないという状態に戻りました。

仕事というか、もはや趣味だね。

今回は、【週3労働×年収200万円】ダウンシフトした40代女、これが最適解となりそう。についてお伝えします。

週3労働×年収200万円が、ちょうどよさそう

最近の私のリアルな日常といえば、こんな感じ。

  • 週3で近所の犬さんとのお散歩
  • 不定期で留守宅の猫さんのお世話

この感じでいくと、今年の年収は200-300万円くらいになるんじゃないかな。

ここ数年でいくと激減ですが、もう投資資金を確保する必要もないので気が楽です。

特定口座から、どんどんNISAにまわします。

この働き方になって、改めて感じたメリットを3つ挙げます。

メリット① 節税に気を遣わなくていい

自分の場合は、年収200-300レベルだと節税に気を遣わなくていいのが、かなり大きな価値でした。

▶︎【節税】なぜ2000万円貯められた?扶養内の条件がゆるかったから。

今まではあれこれ対策していましたが、今年からはより楽に税負担0のスモールビジネスを維持できます。

週3+αの働き方で、手取り収入200-300万円。

これが、私がここ数年目指していた、個人事業の理想形だったんですよね。

メリット② 好きな仕事で、健康になれる

私が収入以上に価値だと思っているのは、健康を維持できる日常です。

というのも、私はこのお仕事をしていなければ、数日外にでなくても平気な、出不精だめ人間だからです。

そのため、犬さんと週3回、たっぷりお散歩する時間は、私にとって健康維持のかなめなんですよね。

もはやジム会費のように私が支払うべきところなのに、これで報酬をいただけるって一体どういうことなんでしょう?

何度考えても、不思議。

メリット③ 仕事=ひたすら至福時間

私は猫さんも大好きなのですが、我が家は夫が猫アレルギーなので一緒には暮らせません。

そのため、猫さんたちに会いにいけることも、心から嬉しい。

このお仕事をしていなかったら、猫カフェに通いつめる人になっているはず。

先日は人が苦手な元保護猫さんだったのでそっとしておきましたが、一生懸命イカ耳で隠れるお姿も心から愛おしかったです。

これらが個人的メリットでしたが、ここでひとつ、強くお伝えしたいことがあります。

「好きな仕事」に、あぐらをかいてはいけない

私が今の働き方を心から幸せに思うのには、「動物が好きだから」という理由だけではありません。

自分の意思で、働き方をダウンシフトできたことが、幸せな暮らしへの分岐点でした。

ここの重要性を見逃している人って、けっこう多いんじゃないかな?

どんな好きなことでも、嫌が混ざると気乗りしなくなる

「いつか好きなことで働きたい」と思う方に、私が知ってほしいことはこちらです。

どんなに好きな仕事でも、忙しすぎると嫌になります。

どんなに好きな仕事でも、お金が足りないと嫌になります。

もうね、これは間違いない。

変態的に動物が好きな私でさえ、体力キャパを超えたり、心の余裕が減ると、好きなことを好きでいられなくなります。

また、経済的に苦しいのに「でも、好きな仕事だからそれでいい♪」とは(少なくとも私は)なりません。

結論:好きなことを好きでいられる仕組みをつくろう

だからこそ、私はこのブログでもずっと、

生活に必要なお金は本業で確保し、好きなことは副業で始める

という方法を推しているんですよね。

あなたが自分の好きなことを探しているとしたら、「好き」に出会うことだけでなく、

好きなことを、ずっと好きでいつづけられる仕組み

も頭の片隅に入れておいてくださいね。

まとめ

以上、「【週3労働×年収200万円】ダウンシフトした40代女、これが最適解となりそう。」についてお伝えしました。

改めて、私が働き方をダウンシフトしたのは、こちらを大切にした結果でした。

好きなことを、ずっと好きでいつづけられる仕組み

事業と投資を無理のない範囲で10年続けただけで、私はこの景色を見られました。

特に投資については、インデックス積立の設定をするだけでよかったので、とにかく楽でした。

私はお金を増やすことにはあまり興味がもてず、一方で事業を育てることはなぜか楽しかったので、なんだかんだ、これが自分に合っていた方法でしたよ。

人によっては資産形成自体が楽しかったり、やってみたら両方得意だった、なんてこともあるかもしれません。

あなたはどんな方法で、あなたの幸せを育てますか?ぜひ考えてみてくださいね。

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