こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
10月に入り、ようやく少し涼しくなったので夏服の一部を手放すことにしました。

お気に入りTシャツが廃盤になってしまったから、お別れが寂しい。
今回は、「ミニマリスト40代夫婦の捨て活、1シーズン使い倒した白Tシャツ。」についてお伝えします。
白Tシャツ、今シーズンはほぼ2枚で過ごした

結論から先にお伝えすると、今回処分したのは白Tシャツ1枚。
GUで購入したのですが、仕事着のオーバーオールのなかに着るのにちょうどいいTシャツでした。
Tシャツは常に4枚持っているのですが、結局この白Tシャツ2枚を交互に着る感じになっちゃいました。

仕事を減らしたので、オーバーオールを着る頻度も減りました。
少し前に汚れた1枚を処分し、今回残りの一枚とお別れしました。
服を処分する判断基準
私が服を処分する判断基準は、
この服を着ている時に、人に会ったら恥ずかしいな
という感覚です。
穴が開いたり汚れが取れなかったりしたら処分、という方も多いかもしれません。
それはもちろんのことですが、大人の着る服がそんな状態になるまで傷むことって、珍しいですよね?
そのため、私の場合はこんな場面で手放すことにしています。
- なんとなく薄汚れている
- なんとなくヨレている
- なんとなく黄ばみがある

特に、白Tは清潔感重視アイテム。
40代なら高級ブランド白Tを長年着るよりも、お手頃価格の新品を1シーズンで入れ替える方が理にかなっている気がします。
1シーズンで着倒せる量が心地いい
白Tシャツに関しては、私の場合1シーズンの消耗品という扱いです。
ストックが増えすぎると、布地の傷み具合もゆっくりになるので、私は1シーズンで着倒せる枚数が心地いいかな。
それが、私の場合は最高で4枚ということになります。

逆に2枚だと、洗濯ができない日に困る。やはり3-4枚がベスト。
ライフスタイルによると思うので、ぜひあなたの心地よい量をはかってみてくださいね。
自分にとってちょうどいい量だと、気持ちよく手放せるし、使わぬストックにスペースが圧迫されることもありません。
シーズン終わりに、来年のTシャツを買う
ちなみに、私の場合はこのタイミングで、同じサイズがまだ売っていないか?もチェックします。
シーズン終わりに在庫があったら、高確率でセール品となっているのでね。(セコイ)
もし在庫が値引きされていた場合は、来年用のストックを買い足しています。

ここ10年は、この買い方で定着。年間衣服費は1-2万円です。
流行と関係のない基本アイテムなら、こういう買い方もアリですね。
ただ、シンプルな白Tの場合は、サイズが残っていることが珍しい。
今年もGUをのぞいたところ売り切れだったので、来年また買います。
まとめ
以上、「ミニマリスト40代夫婦の捨て活、1シーズン使い倒した白Tシャツ。」についてお伝えしました。
愛着あるモノとのお別れはさびしいですが、今まで本当にどうもありがとう!という気持ちを持って手放せるのが嬉しい。
それにしても、去年に引き続き今年の東京も暖冬です。
残りのTシャツは、仕事でまだまだ着る予定。
Tシャツからニットに切り替わるのは、今年も11月になりそうです。
【関連】これも次のセールで買わねば。