こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
お客さまからご旅行のお土産をいただいたのですが、デザインがかわいすぎて思わず写真を撮りました。

今回は、「お土産を楽しむ幸せ。低資産サイドFIREで、視界にゆとりを感じた話。」についてお伝えします。
岡山名物きびだんごのお土産
カラーリングもお供三人組のポーズも、なんだか愛らしいですね。

山方永寿堂さんのきびだんごだそうです。公式をみたら、いろいろかわいかった。
公式▶︎ 山方永寿堂|きびだんご
さて、オープンすると…

ももがでてきた!かわい〜!
ももの封を外すと、ももたろうが生まれました。

ひとつひとつの包みも、ぜんぶかわいい。
きびだんごは、やわらかい一口サイズの米粉のお餅で、想像以上においしかったです。
職場で配られていたものは、ありがたくなかった
こういうお土産って、会社員時代も、職場で頻繁に配られていたと思うんですよね。
誰かが辞める時や、自分がお休みして帰省した時とか、何かしらお菓子が配られていたはず。
でも、その時は忙しすぎて、お菓子のパッケージなんて楽しむ余裕がありませんでした。
それどころか「◯◯へ行ってきたの?いいね〜どうだった?」みたいな会話すらままならない、分刻みスケジュールだったような…。
私にはそういう、視界に寄り道が一切ないような、全力疾走の毎日が本当にきつかった!
無駄が詰まった楽しいこと、だいすき
好きなことでゆるく働く毎日になってからは、夫と「かわいいね。」「どれたべる?」なんて、他愛のない会話ができます。
私はこういう、
無駄がたくさん詰まった楽しいことを、ひとつひとつ味わう暮らし
がしたかったんだな。
食べものはあるし、戦争はないし、家族は健康。
私はこういう平和が、ただただ続いてほしいです。
人生に壮大な何かは、必要ありません。
強いていうなら、こういう自由には、ちょっとした個人資産が必要ですね。
理想の暮らしの方向がこちらなら、一緒にコツコツ資産を育てていきましょう。
おまけ:桃の流れる音
お菓子をいただきながら、パッケージを眺めていたら。

桃の流れる音、岡山だけで17種類もあるんだって!
夫と「ねえねえ知ってる?桃の流れる音って…」という会話になるのも、なんか楽しかったです。
まとめ
以上、「お土産を楽しむ幸せ。低資産サイドFIREで、視界にゆとりを感じた話。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 岡山名物きびだんごのお土産がかわいすぎた
- 無駄がたくさん詰まった楽しいこと、を味わう暮らしがしたい
そうそう。ちなみに、私のイチオシの職場配布菓子は、ズバリ!
ヨックモックのシガールです。

華やかではないけど、誰がもらっても嬉しいやつ。
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