こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2023年1月より家計簿を公開しています。
過去の家計簿▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開
2025年も12ヶ月分の家計簿がすべて出たので、年間の結果をご紹介しますね。

節約苦手主婦、インフレ下で今年の結果はいかに?

我が家の家計管理
共有生活費は、年間予算含め月35万円程度。
2024年より、生活費負担を夫婦で半々に変えたのですが、これで定着しました。
しばらくは浪費夫の支出がすごいので、「これも折半なんか?」という妻のモヤモヤがありました。
しかし、2025年に妻の資産形成の目処がついたということで、このモヤモヤも自然と薄れていきました。

妻の個人資産3000万円までは、ゆるくがんばります。
それでは、2025年の結果です。
40代都心夫婦の生活費(年間支出)

全体では予算内でした。よしよし。
昨年と比べると、食費が物価高のため月平均1万1250円UPでした。

2年前から、ちょうど月1.5万円UPしている(涙)
その一方で、完全に楽天経済圏になったおかげで、水道光熱費が1/3以下となりました。
年間額だとわかりにくいので、ざっくり月平均も載せておきますね。
- 家賃(月平均):18万円
- 食費(月平均):86000円 UP
- 日用品|犬用品(月平均):24500円 UP
- 水道光熱費(月平均):10500円 DOWN
- サブスク(月平均):2000円
- Wi-Fi:0円
- 保険:0円
- その他(月平均):8000円 UP
40代都心夫婦の生活費(年間支出)

年間予算30万円に対し、33万円の着地
今年は予期せぬ遠方での結婚式があったりして、冠婚葬祭費が大幅オーバーでした(涙)
ふるさと納税は、ポイントがつかなくなる前に枠を使い切ったのでセーフ。 ※夫の年収非公開のため、仮で10万円としています。

返礼品のメインは、いつものトイレットペーパーと犬用トイレシート。
▶︎【2025ふるさと納税】40代庶民夫婦、楽天市場のおすすめ返礼品8選。
今年は、シニア期に入ったもふもふさんの支出(動物費)が、思ったより少なかった。
来年からは、新しく家族になったふがふがさんの費用も、年間支出にかかってくるかと思います。

40代妻|個人の支出

妻個人としては、昨年よりは上がったものの、年間予算内でした。
被服|美容|娯楽(月平均):11500円
けっこう使った感覚でしたが、娯楽費は月平均−7000円(昨年比)でした。
被服費は、今年も年間1万円強での着地でした。
通信費(月平均):300円
2024年に楽天モバイルに変更したのですが、以降ほぼ支払い0円なのが家計にじわじわ効いています。
交通費(月平均):900円
※交通費はプライベートのみ。
愛犬費(月平均):6000円
※愛犬費は、主にもふもふさんのトリミング代。
まとめ
以上、都心ふたり暮らし40代夫婦のリアル家計簿・2025年まとめでした。



2025年の「都心に暮らす40代庶民夫婦の家計管理」、結果はこちらで着地しました。
- 共有生活費:年間376万円 ※昨年より5万円UP
- 妻個人支出:年間22万円 ※昨年より7万円DOWN
今年も物価高には勝てませんでしたが、例年通り全体予算内には収まっているので、まあ合格かな。

夫個人の支出をのぞき、今年も年間400万円以内の支出でした。
これを踏まえて、2026年の予算調整をしたいと思います。
家計管理が大の苦手だった私ですが、この家計簿をつけはじめたことで、資産が爆増したのも事実。
2026年も引き続き、自分のために記録していこうと思います。
家計簿をつけている方、資産形成をされている方、一緒にがんばりましょうね♪
毎月の家計簿はこちら▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開
【関連】散財夫の老後については、この対策で安泰のはず。


