こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日友人が「生牡蠣を食べたい!」というので、オイスターバーに行ってきましたよ。
画像を撮り忘れたことに気づいて、途中で撮ったらこんなのしかなかった…。
すでに酔っていたのでこんな写真しか残っていませんでしたが、久々に会った友人はあいかわらず愉快な人でした。(彼女は関西出身なので、何かあるたびに最後に「知らんけど」と言い、何かあるたびに「なんでやねん」とツッコミを入れてくれる稀有な人です。)
今回は、「友人関係に格差など不要。人生の幸福度なんて単純でいい」についてお伝えします。
友人関係に格差を感じないって楽
先日このようなツイートをしました。
私の友人には、お金持ちも貧乏もいる。私が面白いなと思うのは、本人が満足なら全く格差を感じないこと。資産が2億あっても、手持ちが500円しかなくても、ワハハと笑って一緒にビール飲めたら幸せ。人生の幸福度ってそれくらい単純でいいんじゃないかな☺️
— もふもふ@好きなことでゆるく働く主婦犬|サイドFIRE (@mof_yuru) July 15, 2023
私の友人には、お金持ちも貧乏もいる。私が面白いなと思うのは、本人が満足なら全く格差を感じないこと。資産が2億あっても、手持ちが500円しかなくても、ワハハと笑って一緒にビール飲めたら幸せ。人生の幸福度ってそれくらい単純でいいんじゃないかな
私のまわりには「考えてみれば経済格差あるな」と思う友人が様々いるのですが、私含めて全員がそんなことは全く気にしていないと思います。
だから、たまに「友達は同じ経済レベルでないと話が合わない」みたいな話を聞くと、私は「???」と思っています。
同じ経済レベルかどうか、気にしたことがなかった。
先日の友人とどんな話をしたか?
先日の友人はまあまあ富裕層だった気がしますが、話が合わないということはありません。
というか、何を話したか覚えていないほど、終始くだらない話をしていた気がします。
美味しい牡蠣をいただくたびに「生きてて良かった!」となり、ビールや白ワインを飲むたびに「くぅう染み渡るぜい!」と感動し、ワハハと笑ってしょうもない話で盛り上がるのです。
我々にお金があってもなくても、関係ない。
その時間を楽しく過ごし、笑って「またね」と別れれば、お互いそれで大満足なのです。
これって単純に、人生でとても幸せなことじゃないですか?
重要なのは、本人が満足かどうか
ここで重要なのは、本人が自分に満足しているかどうかなんですね。
私は庶民中の庶民なのですが、今の自分の暮らしに満足しているので、友人との間に経済格差を感じることがありません。
今に満足しているから、他人を羨ましいと思うことがない。
そして、もし友人が私よりお金がなかったとしても、同じように気を遣うこともありません。
私の友人の共通点は、経済状況に関わらず幸福な人が多いということかもしれません。
人生どこでも幸せに生きている人って、基本的に楽観的で、他人の経済状況にも無頓着なんですよね。
彼女は仕事で利害関係のあった人だった
さらに今思い出したのですが、彼女の場合は経済状況うんぬん以上に、もともと私とは利害関係のある知り合いでした。
彼女はフリーのディレクター兼コピーライター(今も現役の売れっ子です)で、当時は会社員である私が発注者でした。
仕事をもらっていた側だと上下関係と捉える人も多いなか、彼女は当時から忖度なく、今でもガチでただの飲み仲間です。
それはきっと、当時から彼女が自分の仕事に自信があり、自身の働き方に満足していたからなのかもしれませんね。
もともと仕事相手だったこと、すっかり忘れてた。
このように、小難しいことを考えない友人の存在って、私は本当に価値だと思っています。
結論:お金で買えないのは、友人
私はサイドFIREを目指していますが、お金だけで手に入らないものは友人(と健康)だと思っています。
そしてこれもけっこう大事だと思うのですが、私は友人というものに高い期待値や依存心を持っていません。
なんとなくですが、この世では「高めあう関係」やら「一生ものの親友」やら「許せなくて縁を切った」やら、なんか人間関係に期待しすぎだな、という人が多い気がします。
私にとって友人の定義は、ズバリ「楽しく2時間過ごせる人」というだけ。
そのとき2時間楽しく笑い合える関係であれば、そのほかの場でどんなやばい人であろうと性格が悪かろうと、私の中では価値ある人たちです。
彼らと一緒にワハハと笑う時間が、私には単純に幸せな時間。
人生の幸福度って、それくらい単純で良いのではないでしょうか?
自立した心で、人間関係を楽しもう。
まとめ
以上、「友人関係に格差など不要。人生の幸福度なんて単純でいい」についてお伝えしました。
結論は、2時間楽しく笑い合える友人がいるだけで、人生は幸せということでした。
小難しいことを考えていると、幸せへの感度が低くなります。
あなたも、美味しいものを食べて、だれかと楽しい会話をして、ひとりが好きならひとりで好きなことをして、とにかくシンプルに自分が楽しいと思う時間を満喫しましょうね♪
【関連】よろしければこちらもどうぞ。