こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
かれこれ20回以上は訪れているバリ島ですが、今回は4年ぶりということで、だいぶ間があきました。
すると、コロナ禍を経て現在は「バリ島はワーケーションの聖地」といわれているとのこと。
私は「ワーケーションってやつをしてみたい!」と思っていたので、なんだか嬉しくなりました。(ミーハーですいません。)
今回は、「バリ島はワーケーションの聖地、は本当なのか?」についてお伝えします。
バリ島だいすき40代でございます
リゾート地は、私はハワイより断然バリ島派です。
一時期はバリ島移住を本気で考えていたくらい、人も文化も、そしてインドネシア料理も好き。
デヴィ・スカルノ元大統領夫人の伝記も、「インドネシアだから」という理由だけで読みました。(夫人の激動人生、おもしろかった。)
最初に訪れたのはたしか大学生の頃で、同行者の友人が前日にパスポートを紛失(!)してしまい、突然の単独旅行となりました。
誰とも共有せずに過ごしたからか、バリの空気にたっぷり浸かり、この土地に魅せられてしまったんですね。
以降、年に1、2回のペースで訪れています。
が、コロナ禍と私の旅欲の低下のため、4年ぶりとなりました。
YouTubeでバリ島の最新情報を知る
その間、税関システムや観光税導入などいろいろ変化があったようです。
そのほかにも円安・物価・新たなスポットの情報がないかな?と、ざっとYouTubeで情報収集をしてみました。
旅の情報収集方法は、今までガイドブックやどなたかのブログでしたが、最近はもっぱらYouTube。
動画なので旅気分が盛り上がるし、現地在住の日本人の方の情報の鮮度がすごい!
そして、そこで「バリ島はワーケーションの聖地」という言葉を、何度か聞くこととなりました。
バリ島はワーケーションの聖地なのか?
ということで、実際に行きの飛行機から、周囲を見渡してみましたよ。
私がみた時は、PCで編集作業みたいなことをしている若者がちらほらいるくらい。
YouTuberさんかな?
人数は多くなかったのですが、そういうふうに旅をしながら働くことができる時代なのね〜と少々感動しちゃいました。
私自身は、普段は泥臭くはたらく肉体労働者なので、彼らとは対極にいますがね…。
現地でブログかいてみた
とはいえ、今回の私の旅テーマには「ワーケーションをやってみる」もあるので、私もこのブログを現地で書いてみましたよ。
実体験としての感想は、
めっちゃ楽しいやんけーーー!!
これです。
旅先の心地よい場所に、ふらふらとPCだけを持って行き、のんびり作業しています。
ワーケーション、めっちゃ楽しいやんけ
本日も、早朝に鳥たちの合唱を聴きながら、美しき朝日を眺めながら、ふわりと流れる風を感じながら、これを書いています。
せっかくの旅で働くなんて、楽しくないかな?と思いましたが、それはまったくもって杞憂でした。
そう思う時は、きっと嫌な仕事をしていた場合ですね。
おかげさまで、ブログは私にとってライフワークとなりました。
収益的にはたいしたことはないのですが、サイドFIREしたからこそ、今後はこういう働き方の柱があってもいいものだなあと思いました。
まとめ
以上、「バリ島はワーケーションの聖地、は本当なのか?」についてお伝えしました。
結論、本当かどうかはわからないけど、自分的には聖地になったかも。でした。
私は自分で経験したことでしか、語ることができません。
ワーケーションというのも、自分でやってみないことには、自分がどう感じるかわからなかったんですね。
今回の旅では、それを自分の目で見て、体験して、感じるというのが重要でした。
あなたももし何か少しでも興味のあることがあれば、一度小さく体験してみましょうね。
そこから新たな「次はこれを叶えたい!」という欲が生まれるし、誰かからの伝聞や想像だけの話より、ずっと大きな原動力になりますよ。
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