こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、私がこよなく愛する村上春樹氏の長編小説を、予約した話をしました。
待ちに待った発売当日、お昼過ぎに無事届きました!
で、気がつくと夜には読み終わってしまいました。
いつもながら、体感が瞬間風速!
今回は「好きなことでゆるく働く最大のメリットは、好きなことに没頭できる時間があること」という私が感じたことをご紹介します。
没頭すると帰って来れなくなる私
私は、集中力にムラのある人間なのですが、好きなことに関しては周囲が引くほど没頭します。
ゲームをやり始めると1日20時間やってしまったり、漫画も20巻くらいなら全巻一気に読みたいタイプ。
さらに、私はなぜか本を読むのが異様に早いのですが、なかでも村上春樹作品は没頭するあまり、寝食の概念が消失します。
自分でももっとバランスよくやれたらと思うのですが、一度その世界に入ってしまうとなかなか戻って来れないどころか、どうしても途中で止めることができません。
そのため、社畜時代は日常が立ち行かなくなるため、連休まで読むのを待たねばなりませんでした。
好きなことでゆるく働くメリット
この生活になってわかったことですが、私にとって好きなことでゆるく働くメリットは間違いなく、このどちらも獲得できるということです。
- 自分が好きなこと
- 自分の自由な時間
私は好きなことには没頭してしまうので、いつもまとまった時間を確保せねばなりません。
さらに、何かしらの制約が人一倍つらく感じるので、いつでも自由に動けることに価値があります。
今回はまさにメリットを謳歌した
今回は、まさにその2大メリットである好きなこと×自由時間を謳歌できたんですよね。
楽しみにしていた村上春樹小説を、当然のように在宅で受け取れ、さらに当然のようにすぐ読み始められる。
そして、時間的制約がないため一気に読了できる。
会社員時代は、帰宅後に不在票を受け取り、読むのも週末か連休まで待たねばなりませんでした。
そのため、今回は自分の読書体験を通じて、改めて「なんと幸せな暮らしなのだ!」と満たされた気持ちになりました。
自由時間と好きなことは、人生から切り離せない
私にとって、
- 自由な時間を過ごすこと
- 気ままに決断できること
- 好きなことを楽しむ気持ち
は、いわば人生の核です。
社畜時代は、こんな暮らしが喉から手がでるほど欲しかったし、それが叶った今は誰に何と言われようとも二度と手放したくありません。
一生この暮らしがしたい。それを実現するためには?
そう考えるとやっぱり、生活費の半分を資産に働いてもらうサイドFIREという答えに行き着くんですよね。
目標1800万円に向けて、改めてがんばる気になったよ。
あなたにとって、人生で大切にしたいことは何ですか?
誰とも比べず、自分だけの理想の暮らしを想像し、それに向けて一緒に行動しましょうね♪
まとめ
以上、好きなことでゆるく働く最大のメリットは、好きなことに没頭できる時間があること、と私が改めて感じたことでした。
小説の感想は心を鬼にして(!)控えますが、今回から電子書籍でも発売されているので、気になる方はどうぞ読んでみてください。
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