【中国の不動産バブル終焉？】サイドFIREしたい40代女の投資状況。

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

あらゆる指標が好調だった春相場から、ちょっと調整が入りましたね。

私自身は夏の繁忙期だったため、あまり相場は見られませんでしたが、最近のニュースでいくと48兆円負債で恒大集団が破産していました。

ただ、今の東京都心は、まだまだ富裕層中国人が5億円以上の不動産を内見している姿をリアルに目にしますよ。

私は完全なる庶民ですが都心で働いているため、こういう光景に遭遇するたびに、国の経済史を目の前で見ているようで面白いなあと思っています。

それでは、そんな庶民主婦の現時点での投資額の推移を、記録のために載せておきます。

現在のリスク資産状況

現在のリスク資産の状況はこちら。（サブ口座のSBIは含めていません。）

iDeCoを合わせると、現在の総リスク資産は1301万円です。

あれ？下がっていると思いきや、7月末の1277万円より増えており、1300万円に乗っていました。

と思ったら、20万円をMRFに移しておいただけなので、ほぼ増減なしでした。

年別損益の推移

年別の損益折れ線グラフはこちら。

たしか、6月に「損益300万円を突破しました！」と言っていたと思うのですが、そこからさらに増えていました。

不遇だった2022年が嘘のように、勢いある上昇曲線です。

銘柄の推移

現在保有している銘柄の2023年推移は、こんな感じです。

2022年2月から余剰資金をe MAXIS Slim 米国株式（S&P500）に投入していたのですが、いつのまにか保有額が550万円を超えていました。

ニッセイ日経225インデックスファンドも好調だし、ずっとマイナスだったeMAXIS Slim バランス（8資産均等型）も元気がいいです。

こういうのを見ると、2022年を耐えてコツコツ積み立ててよかったなと思います。

今後の売却予定ファンドはこちら

▼今後の売却予定のファンド（以下は売却予定順、金額は前回表記のまま）

1. SMT　グローバル株式インデックス・オープン｜35万円　→2023年5月売却
2. e MAXIS Slim バランス（8資産均等型）｜115万円
3. ニッセイ日経225インデックスファンド｜70万円
4. ニッセイ外国株式インデックスファンド｜65万円
5. e MAXIS Slim 米国株式（S&P500）｜470万円

ある程度細かいものを売却したので、あとは新NISA用の資金が尽きたらの売却となりそうです。

ちなみに、最終的にこれらを売却することで720万円は確保できるので、新NISA枠で少なくとも2年は全力積立できます。

関連▶︎【新NISA】最短５年の枠埋め挑戦。サイドFIREしたい40代の戦略。

2023年、私の積立マイルール

今年の私の投資ルールは以下なのですが、

1. 生活防衛資金：6ヶ月分確保
2. 積立額：12.3万円
3. 投資用キャッシュ：300万円をキープ

今年は暴落を警戒して、3のキャッシュを少々厚め（今は400万円）にしました。

6月に「不気味な好調相場の時こそ、突然何が起こるかわからない！」といっていましたが、恒大集団が破産し、その空気がますます強くなった印象です。

不穏なときに、わざわざ心ざわつく勝負など、する必要はありませんね。

キャッシュは今まで通り300-400あたりをキープすることにします。

2024年からの積立内容

2024年からは新NISAが始まります。

私の場合、枠1800万円を最速5年で埋めるとなると、月30万円の積立となります。

その際、購入するものは今までと変わりませんが、配分だけ変える予定です。

▼【新NISA】毎月の積み立て予定

• e MAXIS Slim 米国株式（S&P500）｜10万円
• e MAXIS Slim 全世界株式（オールカントリー）｜20万円

オルカンだけの方が管理しやすいのはわかってはいるのですが、やっぱりS＆P500も買いたい私です。

まとめ

以上、40代で数字が苦手な主婦が投資額の推移についてご紹介しました。

波乱含みの2023年は、まだたっぷり残っています。

私が資産公開するのは、投資初心者の方に、少し先の自分の未来を想像してほしいから。

私は元散財女ですが、小さな暮らし＋コツコツ積立で運用1000万円になりました。

もし投資初心者の方がいたら、ぜひ自分の未来を想像し、モチベーションに変えてくださいね。それでは♪

【関連】投資結果と家計簿は、こちらで公開しています。

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