【自分至上主義でいい!】じぶん王国の王様になろう。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

むかし、友人と話していた時に、私の性質に若干引かれたことがありました。

何に引かれたのかというと、私が生粋の自分至上主義者であるということ。

その時に、この性分が良くも悪くも、ちょっと他人と違う(ズレている?)のだなと実感したので、ご紹介したいと思います。

今回は、「自分至上主義でいい!じぶん王国の王様になろう。」についてお伝えします。

我が家の、自分至上主義犬を貼っておきます(夫にお腹をなでろと迫っている場面)

なぜ他人に否定されても、気にならないのか?

なぜ自分至上主義の話がでたかというと、友人が「他人の言動が気になってしまう」と悩んでいたから。

もふちゃんは、どうして他人に否定されたりしても、全く気にならないの?

と聞かれました。

実際に、私は人にどう思われるかはまじで気にならないというか、視界にすら入らないタイプ。

これは、そうなるようにメンタルを鍛えたとかではなく、おそらく私が元々もっている性質のようです。

回答:自分の世界の王様は、自分だから

で、なんで気にならないのかなあ?と考えてみたところ、回答がこれでした。

  • 自分のことが、この世で一番好き。
  • 自分の世界の王様は、自分だと思っている。
  • 王様以下の人に、あれこれ言われても響かん。

この回答をしたところ、友人は「もふちゃんらしいね…」と、いつもながら若干引いていました。

こうして言語化すると、なかなかのやべー奴なのですが、これが私の根底からある感覚なので仕方ありません。

じぶん王国の王様

私にとって、じぶん王国の王様は、常に自分です。

じぶんの王国では、基本的に自分がいちばん偉いので、他国への干渉以外は何をやってもよいと思っています。

つまり、王様には全ての権限があるため、王様以外の人に否定されたところで、耳に入らないんですよね。

絵本のなかの王様が理想

これは、私が小さな頃からある感覚でした。

なぜなら、絵本にでてくる王様は、みんなこんな感じだったから。

有名な絵本、王様シリーズをご存知でしょうか?

この絵本に登場する王様は、家来に咎められてもあまり気にせず、やりたい放題して毎日楽しそうなんですよね〜。

王様は賢くないため、毎回大きな失敗もするのですが、それまた愉快なのです。

他人に否定されたとて、王様ならこのくらい自由奔放で良いのではないでしょうか?

私は、絵本に登場するような、クリエイティブでにくめない王様が大好き。

大人になった今でも、ちょっとした指針になっています。

自分の王国づくりに集中するの、かなり楽しいよ

これを友人に話すと「絵本の王様と自分を重ねあわせたこと、人生で一度もないよ。」と笑われました。そりゃそうか。

ただ、友人には、

ああ、だからもふちゃんは、他人に興味ないんだね。自分の王国づくりに夢中だから。

と何やら納得されました。

何度も言いますが、自分の王国では自分が王様なので、作物を作ったり土地を広げたりと、やりたい放題していいんですよ。

万が一それで国が潰れたら、また新しく作ればいいのだ。

じぶんの王国づくりに集中するのって、かなり楽しいことですよ♪

まとめ

以上、「自分至上主義でいい!じぶん王国の王様になろう。」についてお伝えしました。

他人から否定されることが、なぜ気にならないのか?に対する私の結論はこちら。

  • 自分のことが、この世で一番好き。
  • 自分の世界の王様は、自分だと思っている。
  • 王様以下の人に、あれこれ言われても響かん。

あなたがもし、他人の言動に左右されやすい場合は、

あなたの国の王様は、あなた。

ということを思い出してくださいね。

そうそう。王様シリーズも平和でほっこりするので、機会があればぜひ手にとってみてください。(図書館にあるかと!)

【関連】よろしければこちらもどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました