【ヘアサロン行ってきた】ちょっと待って、40代の髪のうねりに焦る。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は40代前半なのですが、まだ白髪のない黒髪ストレート。

自分の体のなかでは、唯一老化の届かない箇所でした。

しかし、先日いつもまとめ髪をしている髪をほどくと…

ぎゃーーーー!!!髪から艶が消え、ひどくうねっているではありませんか。

これが老化というやつか…と、初めて心からの実感をしました。

今回は、「年齢に抗うことはしないけど、工夫できることはしようと思った話。」についてお伝えします。

髪の老化に震える

私は仕事柄、紫外線に触れるため、外出の際は常に帽子を着用しています。

愛用のスピルバーグ監督キャップ
愛用のストローハット

さらには、長くなってくるとおだんごヘアにしているため、紫外線はほとんど髪に届かず。

ということは、この髪の劣化は、完全なる年齢による老化です。悲しい。

いまだなぜか白髪は1本もないのですが、そのかわりタンパク質がもたらす艶感が確実に減っています。

セミロングの髪を下ろす時は、昔は自然乾燥と軽いブラッシングだけで直毛艶髪だったのに、今やヘアアイロンが必要なレベルかも。

わかりやすくいうと、ロッチの中岡さんの髪に近づいてきた感じ。

年齢には抗わないと決めている

私は、美容に関しては年齢には抗わないと決めています。

その手の課金にはキリがないし、そもそも健やかに歳を取りたいという思いがあるので。

シワの美しきおばさんに、なりたい。

ただ、今まで艶髪が私のアイデンティティの一つだったので、やっぱりこの変化には萎えますね。

というわけで、本日セミロングからボブにカットしてきました。

こんな感じです↓

画像はホットペッパービューティからお借りしました。

すると、意外にも、艶髪が復活しましたよ。

この画像ほどではないけど、ある程度は。

おばさんに長い髪の人があまりいないのは、こういうことだったのか!と当たり前のことに気づきました。

年齢に抗うことはしないけど、工夫できることはしようと思ったのでした。

まとめ

以上、「年齢に抗うことはしないけど、工夫できることはしようと思った話。」についてお伝えしました。

ちなみに、今回のカット料金はなんと4000円。都心で、シャンプー・トリートメント付き。

ホットペッパービューティのポイントも使ったら、支払いは3900円であった。

こんなに安くていいの?と毎度恐縮しているのですが、私のヘアスタイルはどうやら基本中の基本の型らしく、その時々の若手の美容師さんの経験(練習?)となっているようです。

そのため、毎度指名はしないと決めているのですが…。でも、そうだとしても、サービスとしてやっぱりちょっと安すぎる気がするなあ。

自分もサービス業なので、搾取する側になっていないか、いろいろ考えちゃいます。

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