こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
いやあ、面白い小説を読んでしまいました。
お金にまつわるブログを運営していながら、これを読んでいなかったとはね。
Amazon ▶︎ 川上未映子|黄色い家|中央公論新社
楽天▼
今回は、「川上未映子著「黄色い家」読了。必要十分のお金とともに生きていきたい。」についてお伝えします。
注意:少々ネタバレあるかも?何も知らずに読みたい方は、閉じてください。
川上未映子氏「黄色い家」がおもしろかった

好みの似ている友人と、本屋さんをぶらぶらしている時に、
これ、ここ数年で読んだなかで一番面白かったよ。
と教えてもらい、この本の存在を知りました。
結果、友人のいう通り!ここ数年で読んだ小説のなかでは、群を抜いて面白かった。
お金とは何か?
「世に出た事件、その実際のところは…」という構成自体は、特に目新しいものではありません。
しかし、川上未映子氏の「読ませる」スピード感は、やっぱりとんでもない。

1日半で読んでしまったよ。
テーマは、ずばり「お金」です。
人はなぜ、金に狂い、罪を犯すのか。
私自身も、お金に支配されたり、支配したり、依存したり、失ったりと様々な恥ずかしい経験を経て、今があります。
そのため、主人公の花ちゃんには、自分の無知で幼い頃を重ねあわせてしまいました。
あと、人生への漠然な焦燥感というか、
自分はこのまま、この世界を生き抜けるんだろうか。
という切迫感も、共通している点でした。
お金は、人生を安定してくれるもの
お金とは何か?
というのがこの小説のひとつのテーマなのですが、私のブログにもその自問自答が多いかもしれません。
個人資産3000万円を貯めてみて、私が一つだけ言えることはこちら。
お金は、人生を安定させてくれる土台になる。
こう書くと、なにを今さら!と言われそうですね。
しかし、自分自身が今の景色をみて感じたことが、やっぱりこれだったんですね。
必要十分のお金とともに生きていきたい
また、もう一つ改めて感じたのは、こちら。
「自分の器以上のお金を持たない」ことも、自分の豊かさのひとつ。
お金はあればあるだけ良いという方も、もちろんいらっしゃると思います。
しかしバカな私の場合は、自分の器以上のお金を持った時も、幸福度が下がりました。
まあまあ傲慢になったり、天狗になったり、周りが見えなくなったり、ギャンブルに使い果たしたり。
さらに、この主人公のようにお金を守ることに気を使うのも嫌だし、私の場合税金が引かれることにも心沈む…。
そういう視点で生涯の資産を考えたとき、私には非課税枠をフル活用した3000万円で十分だと思ったんですね。
個人資産3000万円を達成した今、必要十分という豊かさが末長く続けばいいなと思っています。
まとめ
以上、「川上未映子著「黄色い家」読了。必要十分のお金とともに生きていきたい。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 「川上未映子著|黄色い家」が、ここ数年で読んだなかで一番面白かった
- 「自分の器以上のお金を持たない」ことも、自分の豊かさのひとつ
改めて、面白いのでぜひ。
※文庫は上下巻です。Amazonオーディブルなら、無料で聴けるようです。
Amazon ▶︎ 川上未映子|黄色い家|中央公論新社
楽天▼
【関連】こちらも面白かったので、ご興味あればどうぞ。
