【現代の子育て費、高すぎ問題】40代女たちとサムギョプサルの夜。

資産形成

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

繁忙期が終わった!のタイミングで、

お肉とにんにくを、サンチュに包んでたらふく食べたい!!

という友人から誘われたので、さくっと行ってきました。

今回は、「サムギョプサルを楽しみながら、現代の子育て費について知った夜。」についてお伝えします。

時間通りに来ない友人たち

私は時間に遅れることはあまりないのですが、今回はみんなちょっと遅れるらしい。

こういう時は、私は空気を読まず、ひとりで始めちゃいます。

ひとりビール
ひとりユッケ

最近は少々気を張る案件があったので、お酒を控えていました。

そのため、くううううううう!ビールうますぎてしぬ!となりました。

ビール2杯、10分でなくなってしまった。

自由気ままな友人たち

ちょうど15分後に、友人が次々に到着しました。

「いや、まだ余裕があると思って油断してたら、電車が遅れてどうのこうの…」と、しょーもない言い訳をはじめ、私が「愚か者よ、はよ飲め。」と突っ込むまでが、いつもの流れ。

友人たちはテキパキと自分の食べたいものを頼み、無事にサムギョプサルがスタート。

40代は、3人で二人前がちょうどいい

あーおいしかった!労働のあとの美味しい食事とお酒は、やはり唯一無二です。

今回の話題は、子育て費の値上がり

今回も終始くだらない話をして笑って食べて飲んで、という流れでした。

友人が吐露した話題をひとつすると、こういうものがありました。

子どもにかかる教育費が、よめない時代になってきた

先日、友人の6歳になる子が、習い事の延長で1泊のキャンプ研修があったそうです。

「子ども1人で、いくらしたと思う?」

と聞かれ、私の子ども時代の感覚に少々上乗せして「2万円くらい?」と返すと、正解はまさかの「6万8000円」でした。たっか!

東京だから?だとしても高い気がするのですが。

内容は、皆でテントをはってカレーをつくったりする、いたって一般的なキャンプ内容だったそうです。

教育費用が毎年上がっている(気がする)らしい

彼女いわく、この手の教育費用が毎年上がっていて、毎年予想より高いのだそうな。

イベントごとが、自分の幼少時代と比べ、いちいち高い。

この噂って本当なんだな…。

いまは毎年の家計もよめず、今年は赤字に転じハラハラしっぱなし、とのことでした。

そして、行事ひとつで四苦八苦しているのに、子どもが大学生になる頃は私立大の学費はどれだけ上がるのだろう、と心配していました。

ただ、こういう時にも、資産の有無が命綱になります。

彼女は、不動産・金融資産持ちのため、なんとかなっているらしく(今はどちらも好調相場だし)、

「今までコツコツ投資していなかったら、精神的にもきつかったと思う。」

とのことです。

予期せぬ支出にも笑って対応できるのは、過去の自分のおかげだね、と皆で彼女を労った夜でした。

まとめ

以上、「サムギョプサルを楽しみながら、現代の子育て費について知った夜。」についてお伝えしました。

改めて、お金って、人生のきつい時を乗り切るための土台なのだなあ。

ただ、今は不動産も投資市場も好相場ですが、これが反転するターンも考えておかねばなりません。

やはり基本的には、収入の範囲内でなんとかする術を身につけるべし!ですね。

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