【高配当株を買わない理由】配当金ほしいけど、面倒さが勝ってしまう。

資産形成

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私の投資戦略は、インデックス長期積立という、現代では最もシンプルな方法です。

当面はこれで運用1800万円の目標まで突っ走り、その後は少しずつ個別株も買っていこうかな?と思っていました。

というのも、配当金に憧れがあるから。

ただ、やっぱり今の自分にはちょっと面倒だなという気持ちになり、個別株購入はやめました。

今回は、「私が高配当株を買わない理由は、面倒さが勝ってしまうから。」についてお伝えします。

このリスク資産の内容は、ほぼ全てインデックス投資信託。

配当金、受け取ってみたいけども

私は、人生で一度も配当金というものを受け取ったことがありません。

一方、私の父や兄は、日本株売買が趣味。

ファミリーLINEでは、「あの株いま下がってるから買うわ」「まだ待った方がいい」みたいな会話が繰り広げられています。

なんか楽しそうだなと思いますし、配当金もらえていいな、とも思います。

ただ、自分が始めるとなると、やっぱり面倒そうというのが勝っちゃうんですよねえ。

大量に封書が届くのも、少々気が重い理由のひとつ。

買わない理由は、取り崩しできる性分というのもある

もう一つ、私が個別株に消極的な理由があります。

それは、私が

取り崩しに何の抵抗もない

ということ。

配当金って、取り崩しに精神的負担のある場合に、使い勝手が良いと聞きますよね。

自動的に入ってくるお金を、自由に使える。

そうなると、そもそもインデックス投資信託をあっさり取り崩せてしまう私には、メリットが少ないかもしれません。

現在保有しているのは、ほぼインデックス連動投資信託

私が現在保有しているのは、これで全て。(ここにないiDeCoも、オルカンです。)

ここに高配当株が並ぶと考えると、やっぱりちょっと管理の手間が増えるかも。

同じ理由で、しばらくETFも買わないだろうな。

配当金に憧れているものの、やはり私のようなズボラ凡人は、おとなしくインデックス投資信託オンリーでいこうと思います。

まとめ

以上、「私が高配当株を買わない理由は、面倒さが勝ってしまうから。」についてお伝えしました。

結論は、この理由から消極的でした。

  • 管理が面倒そう
  • 取り崩しに抵抗がない

ただ、配当金に憧れはあるので、自分の気持ちに変化があれば買ってみようと思います。

それにしても、投資って好きな人は好きですが、私みたいにそれほど興味ない人もいますよね。

それでも増やせるんだから、やっぱり現代のインデックス長期投資の存在はありがたいです♪

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