【40代夫婦+犬2頭で48㎡】都心で小さな暮らし、工夫すれば広々生活できます。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

ふがふがさんが見当たらない!

と思ったら、部屋の死角で寝ていました。

フレンチブルドッグなのですが、からだが小さいうえに床と同じ白色。

なので、小さな部屋にもかかわらず、たまに見失ってしまいます。

今回は、「夫婦+犬2頭で48㎡、工夫すれば広々生活できます!」についてお伝えします。

コンパクトな部屋だけど、やっぱり快適

我が家は、都心にある48㎡の賃貸コンパクトマンションです。

夫の会社からの家賃補助がおりるエリアかつ、ペット可物件を探したところ、ここしかありませんでした。

空くのを1年待った。ペット可賃貸はほんと貴重!

内見もせずに契約したため、期待せず住むことになったわけです。

が、住んでみたらここ以上にフィットする住まいはないのでは?!と思うくらい気に入りました。

ただ、やはり多少は工夫しないと、狭く感じるかもしれません。

大きな家具を置かなかったことが勝因

ペットシッターのお仕事で、200軒以上のお宅をみてきた私。

断言しますが、コンパクトながらすっきり美しく暮らしている方たちの共通点は、このどちらかです。

  1. モノが少ないミニマリスト
  2. 大型家具を厳選している

団地のような古い住まいでも、タワマンのようなスマート住宅でも、基本的には同じ。

持ち物もしくは大型の家具が、一般的な感覚よりだいぶ少ないのです。

小さな収納から溢れていない。ソファがない。ベッドはなく、お布団暮らしなどなど。

そんな住まいで暮らしている犬猫さんが、皆とても幸せそうな顔をしていたのも印象的でした。

このようなお手本があったため、自分も引っ越し先ではだいぶモノを減らしました。

断捨離したら、夫婦+犬2頭と暮らせた

結果、前の家で盛大な断捨離をし、今の暮らしとなりました。

ざっと挙げた工夫はこんな感じでしょうか。

  • ソファを手放した
  • カーテンではなく、ロールスクリーンにした
  • ひとつの窓は、何もつけず開放感を優先
  • ゴミ箱を置かない
  • 漫画本は置かない(デジタルに移行)
  • レンジや炊飯器は床に直置き
  • 妻の服は4着(クローゼットがほぼ必要ない)

わかりにくいと思うので、画像をいくつか貼っておきます。

我が家の工夫は、具体的にこんな感じ

ニトリのロールスクリーンを採用。カーテンより広く見えます。
カーテンなしの窓も。犬たちもいつも空を眺めています。
ゴミ箱は別途置かず、このスペースを使用。
電子レンジと炊飯器、思いきって直置き。背の高い棚を置かないぶん、広々。
4着のオーバーオールで収納いらず。一着は常に洗濯中。

夫の持ち物は多いけど、問題なし

ちなみに、夫はミニマリストってわけではありません。

たとえば、我が家は夫の趣味であるレコードで、壁一面が埋まっています。

こういうレコードの箱が壁一面にあります。

それでも、自分たちなりに工夫をしただけで、かなりゆとりのある空間になりましたよ。

結論:夫婦+犬2頭で48㎡、工夫すれば広々生活できます。

もし小さなおうちにお引っ越しを検討している方がいたら、参考になればと思います。

まとめ

以上、「夫婦+犬2頭で48㎡、工夫すれば広々生活できます!」についてお伝えしました。

私がとった具体的な工夫は、こちらでした。

  • ソファを手放した
  • カーテンではなく、ロールスクリーンにした
  • ひとつの窓は、何もつけず開放感を優先
  • ゴミ箱を置かない
  • 漫画本は置かない(デジタルに移行)
  • レンジや炊飯器は床に直置き
  • 妻の服は4着(クローゼットがほぼ必要ない)

また何か思い出したら追記していきますね〜!

あと、もしかしたら元々のスペックとして、これらも広さを感じている要因かも?

  • 天井が高め
  • 間取りは、仕切りの少ないStudioタイプ

そのため万人に通じる話ではないかもしれませんが、何か参考になることがあれば嬉しいです。

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