【毎年1.2万円分ゲット】マネックス＋SBIが最強。40代のサイドFIRE新戦略。

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

長らく低迷期の株式相場ですが、そんな中でも私の運用資産は過去最高値となりました。

2022年以降の伸びは、ポイ活の影響もかなり大きかったと実感しています。

それでは私が最強だと確信した、クレカ２枚積立投資戦略をご紹介したいと思います。

現在の目標

私は現在、夫の扶養内で個人事業主としてゆるやかに活動しつつ、サイドFIREを目指しています。

直近の目標は1800万円。具体的には、自営業妻の私は月12万円を家計に入れると、問題なく暮らしがまわります。その半分を資産に働いてもらうとしたら、FIRE4%ルールで1800万円あればいいらしいです。

今年の後半は、12.3万円をなんとか入金できたらなと思っていますが、どうなることでしょう？

普通に考えたら弱小個人事業の私には難しいのですが、だめでもともと。設定しちゃったらなんとかならないかな？それは、まあ、後で考えるとして、ひとまず残り５ヶ月にトライしてみます。

【追記】月12.3万円入金、成功しました。その理由はこちら。

2022年の新戦略！マネックス＋SBI＝全クレカ積立

さて、先日の記事でもお伝えしましたが、私は大改悪の楽天証券をやめて、SBI証券へ鞍替えします。

もともとメインでマネックス証券を利用していたので、さらにSBI証券を使うとなると、クレジットカード積立の最強戦略ができるわけです。

メイン口座 | マネックス証券

iDeCoだけはクレカ積立できないので、銀行口座から引き落としです。

サブ口座 | SBI証券

いかがでしょう。今後はiDeCo以外、全てクレカ積立となるため10万円分に1%強の還元があります。

全世界株式インデックスは信託報酬で選んだよ

SBIで取り扱っている「全世界株式インデックス」がいくつかあるので、私の場合を紹介します。

信託報酬の低い順は以下。

SBI・V・全世界株式と雪だるまの違い

SBIの中にも全世界株式が２つある（ややこしい！）ので、違いを調べてみました。

SBI・V・全世界株式は、VTへの投資を行うシンプル商品とのこと。一方、雪だるまは、複数のETFを組み入れることにより、信託報酬をより低い水準に抑えているそうです。

つまり、中身をシンプルにしたいなら３で、より分散し信託報酬を低く抑えたいなら１ということかな？と思い、私は1の雪だるまにしました。

結論：クレカ積立10万円＋iDeCo2.3万円が最強！

正直、銘柄は「全世界｜全米｜S&P500」のどれかのインデックスであれば、もはやどれでも最適解かなと思います。

私の感覚でいくと、どちらかというとここが重要！クレカ積立にすることで＋１％の利回りを手に入れることができるというのがアツいです。

正確にいえば、マネックスの還元率は1.1%なので、これで何もせずとも毎月1050円分が手に入ります。

ハピタスでさらにポイントを獲得しよう

クレジットカード作成や証券口座開設をする場合は、必ずポイントサイトのハピタスから申し込みましょう。

というのも、とんでもない額のポイントがノーリスクでもらえるからです。

ただし、ハピタスの場合もらえるポイントは日々変動しますし、このキャンペーンがいつまであるかわかりませんのでご注意ください。

もし私と同じように証券口座を開設しようとしている方がいたら、ハピタスを通らないのは数万円を捨てているようなものですよー！

ハピタス登録がまだでしたら、さらに最大1000ポイントもらえるバナーを貼っておきますね。

追記：Oliveが2023年3月よりサービス開始

2023年3月より、Olive という三井住友系列の新サービス（新クレカ）が登場しています。

まだ三井住友カードを作成していない方は、ほぼ条件が同じかつ便利なこちらの方が良いかもしれません。

ただし、2023年4月1日時点ではハピタスには登場していないようなので、公式サイトから各種キャンペーンを見て検討した方がよいと思います。

まとめ

いやあ、ポイントの大波に乗るとけっこうもらえますよね。私もついに業界最大手のSBI証券に進出できて嬉しいです。

ただし、三井住友カードのゴールドということは、いわゆる「100万円修行」があるのも事実。ここだけ心配ですが、夫にも協力してもらって達成したいと思います。

修行の中身については、またご報告しますね。それでは♪

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