【オタク40代女の日常】視界が豊かになったのは、運用1800万円のおかげ。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2024年の秋あたりから、仕事量をだいぶ減らしました。

そうなると、あたりまえですが個人資産的には、

全く貯金できない。(むしろ夫くん口座への積立をしている分、純粋にマイナスやんけ。)

という悲しき状態です。が!!!

この日常の豊かさを考えたら、もーぜんぜん今のままがよいです。

ぐうたら人間の私には、そもそも運用2000万円の時点で上出来なのです。

この暮らしの一番のメリットは、日常を彩るエンターテインメントたちに、自分が瞬時に没入できることです。

今回は、「オタク40代女の没入無双モードは、長期投資でつくれたよ。」についてお伝えします。

オタク40代女の、没入無双モードとは?

没入無双モード(今つくった私の造語です)は、オタク気質のある方ならすぐに理解できるのではないでしょうか。

時間や空間を飛び越えて、お目当てのエンタメ世界に、ストンと没頭することができる状態です。

この没入無双モードになれることが、私のオタク環境が最高に仕上がっている状態なんですよね。

具体的にエンタメとは何か?といわれると、私の場合は主に、小説、映画、ゲーム、文章を書くことです。

没入無双モードになると、普段は通り過ぎる事象が深く入ってきて、自分の引き出しが埋まる感覚があるんですね。

本日の没入事例:サカナクションの「怪獣」

たとえば、本日の事例を挙げてみます。

今日はたまたまYouTubeで、サカナクションの山口一郎さんが「怪獣」を初披露した映像が流れました。

その瞬間に、なぜかはわかりませんが、ものっっすごい感動してしまいまして。

そこから1日中、サカナクションの歴史を調べたり、昔の曲を聴いたりしていました。

この時間に何の意味が?と思われるかもしれませんが、ご想像のとおり、意味などありません。

私はこういう時間が、ただただ楽しく、ただただ至福なのです。

ちなみにここからガチファンになるというわけでもなく、来週には違うことに熱中していることでしょう。

心のゆとりがないと、手に入らない時間

私が運用1800万円を目標にしたのは、好きなことでゆるく働くため。

そのなかには、こういうエンタメに没入できる環境も含まれています。

1日8時間×5日という労働環境だと、趣味に使える時間はせいぜい1日2時間程度。

過集中の性質を持つ私の場合、それでは好奇心のままに何かに没入することができないんですね。

そのため、会社員時代は、大型連休だけが心の拠りどころでした。

個人的に、会社員はここが最も不自由と感じることだった。

オタクの人たち、この環境は叶える価値あるよ

だからこそ、私は30代前半で退職した時に、なんとか好きなことだけで生きていけないか?と調べまくりました。

その結果、インデックス投資と大好きな事業を両輪で育てることで、この場所に来れましたよ〜。

というわけで、オタクのみなさんこそ。

推しを応援したり、好きな趣味に邁進するのと同時並行で、少しずつNISAへ積立するのはいかがでしょう?

事業は運もありますが、少なくとも経済的自立は誰でも目指すことができます。

多少の蓄財があるだけでも、未来のオタ活での自由度が広がると思いますよ。

まとめ

以上、「オタク40代女の没入無双モードは、長期投資でつくれたよ。」についてお伝えしました。

ところで、サカナクションを聴きまくっているときに、むかし友達が「同じクラスの子だったんだけど、音楽でデビューして今すこし人気なんだよ。サカナクションって言うんだけど。」と言っていたのを突然思い出しました。

・・・・・え、このひとたち?!!!!!

となり、速攻で友達に聞いたら「もふちゃん、いまさら?むしろよく思い出したね。」と笑っていました。

ウン十年後に会話がつながったという事実に、ふたりで大笑いしました。

こういうちょっとした点がスーッと繋がっていくのも、こういう没入モードの時の醍醐味であります。

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