【サイドFIREしたい40代女性】貯蓄と恋愛脳は相性が悪いと思った話。

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

今朝も1件、ペットシッターのお仕事をしてから帰宅しました。

都心にはいくつか森のような公園があり、清掃スタッフの方々に日々美しく整えられています。

このコースを、心から幸せそうな表情の犬さん達と一緒に、草の匂いや風を楽しみつつのんびり歩きます。

こういう時間が過ごせるだけでも幸せなのに、さらに報酬までいただけるなんて、こんな幸せなことがあっていいのでしょうか？

私は収入はそれほど多くありませんが、目の前にある幸せで満たされる暮らしになると、ストレスからくる散財もなくなるので、なぜかお金が貯まるようになりました。

一方、私の友人に恋愛脳の子がいるのですが、彼女はいまだお金が貯まらないといっては嘆いています。

今回は以前友人を見て感じた、「恋愛脳と貯蓄は相性が悪い」という話をご紹介します。

恋愛脳とは、恋愛が第一優先になること

恋愛脳の定義は色々あるようですが、ここでは「恋愛が第一優先になる人」を指しています。

私はというと、好きになるのは早いけど冷めるのも早く、恋愛は昔から人生の優先順位でいくと3、4番手くらい。

私にとっては、単純に恋愛より楽しいことが、この世にたくさんあったんですよね。

しかし、恋愛脳の友達は、みなさん総じて「恋愛でしか満たされないことがある！」と言いきります。

40代になると落ち着くかと思いきや、推し活や不倫活動（っていうんでしょうか…？）にハマる人もいて、「こういうのって、年齢の問題じゃないんだな」と思ったりもします。

恋愛脳ドラマといえば、SATC

我々アラフォー世代がハマったドラマといえば、1998年から始まった米国ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」ですよ。

恋愛脳の子はもちろん、私もニューヨークのキラキラ自立女性たちに憧れて観ていました。（今も新しいシーズンが登場するという、もはやご長寿ドラマですね。）

恋愛脳って貯蓄面ではメリットがない気がする

このドラマを観ても思うのですが、恋愛中である主人公キャリーにとっては、常に「今」が大事です。

もっといえば、恋愛がもたらすドーパミンやらオキシトシン（幸せホルモン）が生活の中心にあります。

ファッションも、好きな相手にいちいち合わせにいったりするパワフルさです。

私はこんな恋愛脳のパワーも大好きなのですが、そうなるとやっぱりお金は使っちゃうよなあ、と思います。

そういえば、キャバクラでアルバイトしていた時に、ホストにハマってしまった子たちも全員恋愛脳でした。

恋愛が中心ならば美容や体型維持も重要ですし、恋愛がうまくいかないとストレスで病むメンヘラちゃんもいたりして、そうなるとやっぱりお金は出ていくばかりな気がします。

うーん、やっぱり恋愛脳になってしまうと、資産形成とは相性が悪いかもしれませんね。

資産形成したいなら、恋愛脳から脱却しよう

もちろん、恋愛至上主義が楽しい！という方はその道を突き進みましょう。

ただ、貯蓄や資産形成という面では、やはり恋愛以上に幸せに感じるものをつくった方が良いのでは？というのが私の感想です。

人に依存する幸せよりも、自分の目の前にある幸せを実感したほうが、満たされる日々になると思うんですよね。

と、超絶わかりきったことを伝えても意味がないので、私が有効だと思った「恋愛脳からの脱却方法」をひとつだけ挙げておきます。

それは、陽の光を浴びて、体を動かすこと。

「陽の光＋体を動かす」が、やっぱり最強習慣

これは、恋愛脳に限らず何かに依存しがちな方にも、とても効果的です。

騙されたと思って、早朝ウォーキングをしてみてください！！

体を動かすと、たいていの執着や依存心が消えますよ。

私はこれで、買い物依存・ギャンブル依存がきれいさっぱりなくなりました。

体がポカポカするし、よく眠れるし、意味なくあった飢餓感や満たされない気持ちが消滅しました。

米国人富裕層のお客さま達も、毎朝走っている方がかなり多いのですが、これって資産形成にかなり影響しているんじゃないかな？と思います。

因果関係がうまく説明できませんが、やっぱり「満たされる」ということが資産形成におけるキーワードなのかもしれません。

まとめ

以上、「恋愛脳と貯蓄は相性が悪い」という話でした。

私が毎日幸せなのは、やっぱり、

太陽の下で体を動かしていること＋動物たち

という最強タッグがあるからじゃないかな？と思います。

恋愛中に増えるといわれる幸せホルモンのオキシトシンですが、動物との触れ合いでも同じように増えるようですよ。

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