こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
勢いでセミリタイアされたというコムたろさんのYouTubeで、私のいつしかのX投稿を取り上げていただいていました。
今回は、「幸せをはかる尺度は、必ずしも収入だけではない。」についてお伝えします。
コムたろさんのチャンネル
コムたろさんは、私が観ているYouTubeのおすすめにあがってきて、あとからXでも繋がっていると知った方でした。
- 現在会社員で、セミリタイアに興味ある方
- 資産形成を始めた方
は、コムたろさんの語り口が面白いので、気軽に観られるんじゃないかなーと思います♪
年収と幸福度は必ずしも比例しない
さて、本題です。今回取り上げていただいた投稿の内容はこちら。
ワシの社会人幸福度こんなかんじ。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) June 4, 2024
契約社員3年|月収35|幸福度2%
正社員6年|月収60|幸福度-100%
派遣社員1年 |月収16|幸福度80%
自営業10年|月収20-70|幸福度300%
正社員時代が、人生で最も不幸だった。だから収入と見栄を手放して、自分軸の幸福を育てることにした。
結論:大 正 解
コムたろさんもおっしゃっている通り、私の場合もまさに
年収と幸福度は必ずしも比例しない
ということを肌で実感したため、正社員を辞めて1年ほどフラフラしたのちに、派遣社員となりました。
その時は、副業と合わせて、年収300万円程度だったかな?
年収は1/3以下になったにもかかわらず、私の幸福度は爆上がりしました。
30代派遣社員、幸福度爆上がりの理由
私の幸福度爆上がりの理由は、こちら。
- 社内政治に巻き込まれない
- 責任範囲の狭い業務でよい
- 職場まで徒歩10分
- 残業がない
かつて戦場のような職場で働いていた私にとって、派遣での業務内容は天国そのものでした。
人材教育も考えなくていいし、他部署との連携、出世競争・派閥とも無縁。
管理者から指示されたことを遂行するのみでよい、という働き方が、こんなにも幸せなのかと思いました。
上司は優しいおじさまだったので、隣の席でああだこうだ世間話をしながら、まったりお仕事をしていました。
しかも、私の派遣先は「徒歩圏」だけで決めたので、満員電車とも無縁の日々。
今思い出しても、ゆる〜い日々だった。
幸せをはかる尺度は、お金だけではない
年収300万円あって、自由な時間もたっぷり。
何より、日々のストレスが一切ない。
当時は、正直もう一生この働き方をしたい!!と思いました。
このように、幸せをはかる尺度は、必ずしも収入だけではありません。
あなたは今、どんな働き方をしていますか?
もし収入という安定を手放すわけにはいかない、ドロップアウトするわけにはいかない、と思って苦しんでいるとしたら、当時の私と同じように違う道を試してみてもよいと思いますよ。
一度や二度安定を手放しただけで人生詰むなんてこと、そうそうありません。
軽やかに道を乗り換えていきましょう♪
まとめ
以上、「幸せをはかる尺度は、必ずしも収入だけではない。」についてお伝えしました。
最後に、コムたろさんのチャンネルをご紹介しますね。
会社員を辞めたらどうなる?リタイアってどんな感じ?と気になる方は、ぜひどうぞ。
コムたろさんのユーモアあふれる語り口と、独特の視点が面白いですよ♪
- YouTubeはこちら▶︎勢いでセミリタイアしたコムたろの生き方の話
- Xアカウントはこちら▶︎コムたろ | 勢いリタイアYouTuber
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