こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
7月に入ると、すっかり暑くなりましたね。
私はというと、今年の夏は超まったりとした、ゆるーーーい暮らしをしています。
よく「FIREは飽きる」という話を聞きますが、私は生産性皆無の日々に一切の罪悪感をもたないダメ人間なので、このような日々にまっっったく飽きません。
今回は、「ゆるい暮らし、全然飽きない。2025年夏の感想。」についてお伝えします。
2025年の夏は、史上最高にゆるい暮らし

気がつくと毎日愛犬とゴロゴロしたり、ゲームしたりするだけの日々であります。
そんな暮らしをしていたら、一瞬で1年が過ぎ去っていたので、なんだか浦島太郎気分です。

あと30年ほど、こんな暮らしのままでいたい。
こんな非社交的な私と、かろうじて外界を繋ぐこのブログの存在が、本当にありがたいです。
個人事業は閑散期
なぜこんなゆるい暮らしをしているかというと、やっぱり仕事をダウンシフトできたからですね。
6月はちょっとだけ忙しくなったものの、そのぶん7月にご旅行をされる方が少ないので、ペットシッターのお仕事も閑散期といったところ。
となると、ただでさえダラダラしている私は、日中はほぼ外にでることがありません。
ふがふがさんのお散歩は、早朝です
新しく家族となったふがふがさんは、暑さに弱いフレンチブルドッグ。

そのため、彼女のお散歩は、早起きの私が朝5時頃に行っています。
ふがふがさんのお散歩については、夫くんが「責任をもって、自分がやる!」といっていたのですが、結局早起きできず、私が行く流れとなっちゃってます。
まあ、私が暇で、夫が忙しいので、これくらいの分担ならやりましょう。
ちなみに、もうひとりの愛犬もふもふさんはある日突然外が怖くなり、お散歩に行けなくなってしまいました。
それなのに、もふもふさんは毎朝4時半に、私を起こしにきます。まだ薄暗いのに、なぜでしょう…。
家事は午前で終わり、あとは自由
仕方がないので、朝4時半からふたりに朝ごはんを用意しています。
横取りを狙うふがふがさんを監視し、彼らのトイレを見届け、私も着替えて日焼け止めだけ塗り、ふがふがさんのお散歩へ行きます。
帰宅後は、わかしておいたお風呂に入り、ローションパックをしながら、ゴミを出したり、掃除機をかけたり、洗濯したり。
夫がでかけた後(大体9時すぎ)は、なんと、もう1日の家事が終わっている状態。
そこから朝ごはんを食べたり、YouTubeを観たりして、お昼にさしかかる頃には、犬たちと二度寝します。
このお昼寝タイムが、もう、ほんと、至福なんですよ…。
お昼寝タイムのために生きているのかも
なんてことのないまどろみタイムなのですが、私にとっては幸せそのものの時間。
犬たちがベッドに慌ててやってくるのもかわいいし、私の隣を取り合ったりするのもかわいい。
そのうち、2匹ともくっついてスヤスヤ。私もウトウト。

社畜時代は、喉から手が出るほど、こんな暮らしがしたかった。
実際にこの暮らしが叶って、「なんだこんなものか」とは一切ならず、想像を超えてくる幸福度でした。
1800万円サイドFIREは、誰になんといわれようと、私には幸せに直結する方法でしたよ。
あなたの理想の暮らしは、どういうものですか?ぜひ想像してみてくださいね。
まとめ
以上、「ゆるい暮らし、全然飽きない。2025年夏の感想。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 2025年は、理想が完全に実現した年になった
- 犬たちとのお昼寝タイムが至福すぎる
- 1800万円サイドFIREは、やっぱり幸せに直結する方法だった
今が大変すぎて何もできない!という方も、10年後の理想の暮らしはいかがでしょう?
願いを持って、できることからやってみる。
自分の10年を振り返っても、やっぱりこの温度感だと理想が実現しやすいと思いました。応援しています!
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