【ミニマルライフの極意】常に視界に入るものは、お気に入りで揃える。

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

我が家では鉄フライパンを使っているので、汚れを落とすブラシが欠かせません。

最近一つ消耗してしまったので、同じものを新調しました。

このちょっと不気味な会社員風のイラストが、なんともツボです。

今回は、「ミニマルライフの極意。常に視界に入るものこそ、お気に入りで揃えよう。」についてお伝えします。

我が家のミニマルキッチンはこちら

我が家は48㎡の賃貸コンパクトマンションなので、キッチンも小さいです。

前の家では調理器具を吊るしたりしていたのですが、今はこんな感じでシンプルに落ち着きました。

掃除が面倒ということもあり、キッチンに出ているものといえば、これらくらいです。

• お湯をわかすケトル
• 洗剤とハンドソープ
• ブラシ

だんだんこの顔がクセになってきた

鉄のフライパンには洗剤が使えないため、スポンジではなくブラシを使っています。

初期の頃はもっとシンプルなデザインだったのに、ここ数年なぜかそれが売っていないんですよね。

この顔がない方がオシャレだと思うのですが、なぜわざわざ描いたんだろう…。

でもしばらくこの顔つきブラシくんを使っていたら、だんだんクセになってきました。

使っているうちに毛がボサボサになるので、半年〜1年のペースで買い替えています。

常に目に入るものは、お気に入りで揃えたい

このブラシは1000円以上するうえに、売っている場所も少ないので、入手にはいつもちょっと苦労しています。

前回は夫が表参道の雑貨屋さんで発見し（目が合う）、「きみ、一緒に帰ろう。」と、レジに持って行ったそうな。

消耗品なので、プラスチック製のお手頃なものに変えようか？と思ったこともありました。

しかし、夫婦ともに彼（？）に愛着をもってしまったので、「他のものは、なんかイヤ。」となりました。

暮らしにおいて小さなことではありますが、やっぱり常に目に入るものはウキウキ気分になるものがいいな。

物を少なくするかわりに、視界に入るものこそお気に入りで揃えると、心地よい暮らしになるのではないでしょうか？

まとめ

以上、「ミニマルライフの極意。常に視界に入るものこそ、お気に入りで揃えよう。」についてお伝えしました。

キッチンブラシひとつとっても、木の手触りや見た目など、好みがあるものだなあと思います。

といいつつ、私はまったく料理をしないので、キッチングッズはほぼ夫の好み。

今後もお互いの楽しい気持ちを大切にして、心地よい暮らしをつくっていきたいなと思います。

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