こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、このような投稿をしました。
あなたが「新しいことやってみたい」と思うとき、これが現代最大の落とし穴。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) March 11, 2025
【何かに挑戦するには、情報が多すぎる!】
わしゃ好奇心が減るくらいなら、正解を見ない。近道も調べない。勢いと根拠なき自信は、行動力の土台だから。井の中の蛙のまま、じぶんだけの挑戦をもふもふ楽しむよ。
あなたが「新しいことやってみたい」と思うとき、これが現代最大の落とし穴。
【何かに挑戦するには、情報が多すぎる!】
わしゃ好奇心が減るくらいなら、正解を見ない。近道も調べない。勢いと根拠なき自信は、行動力の土台だから。井の中の蛙のまま、じぶんだけの挑戦をもふもふ楽しむよ。
なんとなくですが、このことに気づいていない方が多くいらっしゃるんじゃないかな?と思ったので、改めて私の考えを綴ってみます。
今回は、【調べすぎ問題】新しいことを始めるなら、情報はコントロールする側になろう。についてお伝えします。
何かに挑戦するには、情報が多すぎる現代

何か新しいことに挑戦するとき、私はここが現代の最大の落とし穴だと思っています。
何かに挑戦するには、情報が多すぎる
そのため、自分が新しいことに挑戦する時は、実は「調べすぎない」ということも重要視しているんですよね。
挑戦する時は、調べすぎないのがコツ
この世にはどんな分野でも、見渡せば成功率を上げる情報があちこちで発信されていますよね?
しかし私の場合は、自分の好奇心や試行錯誤への熱量が低下するくらいなら、調べません。
私の事業は、この方法だったからこそ、長く継続できたと思っています。
と偉そうに言っていますが、毎度「なんか調べるの面倒だし、とりあえずやっちゃえ。」という流れが近いかも。
それでもうまくいくことが多かったので、新しいことを始める時は、多少無鉄砲になったほうが良いかなという直感があります。
ただし、ここで重要なのは、小さく始めることです。
たとえば、私なら事業は副業アルバイトから始めたし、ブログも最低限のコストで開始しました。

Xにいたっては、いまだ無課金勢です。
情報過多+大きく始める=最大の悪手
逆に私の周りでは、こういう失敗の流れをよく目にしました。
- 調べまくった結果、競合の多さに驚き、行動が止まる
- 調べまくった結果、自分なんぞ敵わないと思い、行動が止まる
- 行動できても不安を解消するため、コストをかけてスタートし赤字が続く
- すると挑戦が義務感になっていき、行動が止まる
結局、調べまくっても行動が止まるし、最初から大きく始めたとて、行動が止まります。
その逆をやればよいのになーと私は眺めていて思ったのですが、やはり最初の入り口で情報に触れすぎると、みなさん、ここがわからなくなってしまうようなんですね。
なぜなら、多くの情報に触れると、理解した錯覚を起こしたり、不安が増したりするから。
情報はコントロールする側になろう
データの扱い方でも同じなのですが、私はこれが重要だと思っています。
情報の海とアイデアの森を行き来すること
情報は事例の集約、つまり過去データです。
ある程度はざっと頭に入れてよいと思うのですが、現代人はなぜかここに依存しがち。
新しいことをするときは特に、アイデアの森に出発するということに、より目を向けてほしいなと思います。
そして、アイデアは脳に余白がないと生まれないので、コストなどの不安があってはいけません。
結論:情報の海を泳ぎすぎないで
私が今、このブログを無理なく続けているのも、やはり誰にも正解を委ねなかったからでした。
もし最初に収益をだす方法やSEO対策とは?みたいな情報を調べまくっていたら、おそらく楽しい気持ちが削られていき、すぐに挫折したことでしょう。
つまり、
やりたいことに挑戦する時は、情報の海を泳ぎすぎない
ことが、私はかなり重要だと思っています。
こうすることで、情報と創造性のバランスを身につけることができますよ。
もしあなたが新しいことをやってみたいけど踏みだせないという時は、「調べすぎない」ということも思い出してみてくださいね。
まとめ
以上、【調べすぎ問題】新しいことを始めるなら、情報はコントロールする側になろう。についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- やりたいことに挑戦する時は、情報の海を泳ぎすぎない
- 情報の海とアイデアの森を行き来することを、意識しよう
アイデアの森に出発するために、もうひとつ必要なのは、ゆとりある日常。
隙間時間を隙間のままにしておいて、空を眺めたり、散歩したり、私の場合はこのブログを自由に綴ることでも、新しいひらめきがあったりしますよ。
アイデアなんてないよ!と思う方こそ、ぜひ意識して自分の創造性を解放してあげてくださいね。
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