こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、地元へ帰省した際に、小さめのスーツケースを使いました。
その時に、やはり旅の相棒を愛しく感じ、今後もできる限り使ってあげたいと思いました。
そこで今回のバリ島旅では、もう一つの大きい方のスーツケースで行くことにしましたよ。
今回は、「ミニマリストだけど断捨離しないものは、大型スーツケース。」についてお伝えします。
ミニマリストだけど、大型スーツケース
前回この大型スーツケースを使ったのは、いつだろう?
私が大型を使うのは、ヨーロッパに行く時と、脳が疲れている時(主に社畜時代)。
大型だと何も考えずにポイポイ荷物を放り込めるので、パッキングがとっても楽なのです。
究極に疲れきっていた時は、現地に着いてみると、片面にパーカーのみ、もう片面に小説1冊のみだったことがあります…。自分こわ。
もちろんその後、現地で爆買いしました。
あと、たまーーーの夫婦旅では、スーツケースはこの1つのみにすることが多いです。(その場合は、夫婦で片面ずつ使います。)
今回の旅の相棒は、86リットルのリモア
私のリモアはたしか20年ほど前に、新宿伊勢丹で購入したものです。
私は海外で安いスーツケースの車輪が壊れて大変な目にあった経験があるので、スーツケースだけは信頼できるメーカーを推しています。
その点、リモアは多くのジェットセッターが使うだけあって、やっぱり軽くて丈夫!
この20年、かなり雑に扱っていたにもかかわらず、トラブルや故障は一度もありません。
ただし!今価格をみたら、信じられないくらいお高くなっていました…。
購入価格はきちんと覚えていないけれど、おそらく当時から2〜3倍にはなっています。
この価格でロストバゲージしたら立ち直れないため、今なら私も買わないと思います。
参考にならずごめんなさい。
インフレを考えると、モノを大事に使うのがいいのかも
というわけで、スーツケースひとつとっても、インフレのすごさを思い知りました。
一度手放したら、庶民の私は同じ質のものを手に入れることは、不可能だろうなぁ。
今後もインフレは続くと思うので、気軽に断捨離せず、今あるものを大切に使っていきたいと思います。
そして私にとってこれらのスーツケースは、インフレ関係なく、思い出のたくさん詰まった愛しい相棒。
使う頻度は少なかったとしても、気軽に手放すことなく一生大事に使いたい!と思っています。
ちなみに、スーツケースは普段は別階にあるトランクルームにしまっているのですが、久々に出すとやっぱり少々カビ臭かったです。
1日まるっと天日干ししたら復活しましたが、使用頻度の低いモノは、やっぱり度々こうしてメンテナンスしてあげないとですね。
あなたの旅の相棒は、どういうものですか?今度教えてくださいね。
まとめ
以上、「ミニマリストだけど断捨離しないものは、大型スーツケース。」についてお伝えしました。
それにしても、ここ数年のインフレって本当にすごいんですね!
マクドナルドのハンバーガーが59円だったデフレ時代(2002年らしい)が、遠い記憶となりました。
私のような庶民にできるインフレ対策は、この2つです。
- 円資産を持つだけではなく、ドル資産などに分散投資すること
- 断捨離で生き残ったモノたちには愛情をもって、最後まで大切に使うこと
モノは自分が愛情をかけられる、お気に入りだけを残すのがおすすめです。それでは♪
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