こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
愛読しているバードさんのブログでたびたび登場する、となりの億万長者・John氏。
今回も、記事の中で印象的な言葉がありました。
サイドFIREした時までに積み立てていたお金に、手をつけなかった。
今回は、【2026年の投資戦略追加?】サイドFIREまでに積み立てたお金に、手をつけない。についてお伝えします。
他の方の投資ブログ、おもしろいなあ

改めて、バードさんの記事はこちら。
私はJohnの考え方が大好きでして、もはや勝手に心の師のような存在になっています。
バードさんの生き方や思考も素敵で、ブログを拝見するたびに
そうそう!私もそこを目指したいんだった
と、新しい気づきがあるんですよね。
たとえば、この記事の最後のワード。しびれました。
豊かさとは
自分の時間を大切にしながら、人生を送ること
人生の選択肢を増やすために、小さな行動を積み重ねること
先人の知恵を学びながら、自分のペースで歩くこと
Johnは、サイドFIRE資金には手をつけなかったらしい
さて、ここからが本題。
現在ミリオネアのJohnがサイドFIREした時の資産は、3000万円後半でした。

おお、思ったより少ない資金。なんか親近感でてきた!
彼のすごいところは、ここの資産には手をつけなかったことだそうです。
この話を聞いて、自分の戦略も少々見直そうかな〜と思いました。
資産運用は、手のかからない仕組みにしたい
私は目標の1800万円を超えてから、すでに取り崩しはじめています。
それも悪くはないのですが、ズボラな私の場合は、現在の取り崩しの作業自体が微妙に面倒でして…。

自動取り崩し、早く設定できないかなあ。
そこでJohnの「サイドFIRE資金には手をつけない」という方法が、なんだか今の自分にフィットしました。
彼の場合は、おそらく資産増のための戦略かと思います。
一方、私の場合は、極限まで手のかからない仕組みにしたいという目的です。
3000万円まで貯めて、完全放置コースもアリかも
つまり、私の場合だとこんなイメージ。
- 事業費・生活防衛費以外で、3000万円まではゆるく貯める。
- そこから完全放置。その3000万円には手をつけない。
- iDeCo月2.3万円以外、つみたても停止。
- それ以上の余剰資金があれば、日常で使うor夫のNISAに放り込む。
3000万円としているのは、私が新NISA枠1800万円を埋めた時点で、利益含めそれくらいになっているだろうから。(暴落で半分になるかもだけど。)
とにかく、「3000万円貯めたら放置し、それ以外の収入は使う」ということですね。

あれ?これが、コーストFIREか。
3000万円以降「取り崩さない」は可能なのか?
iDeCoの積立を止めないのは、節税・少しは蓄財習慣を残しておきたい・停止手続きが面倒という理由からです。
とはいえ、私の場合はすでにまともに働く気がなくなっているので、「少額積立を続ける」かつ「一切取り崩さない」は不可能なような…?
相場がよければいけるのかな?いや、散財癖のある自分には、やはり無理かなあ。
というわけで、ここはまだ様子見。
一つだけ決めているのは、投資のために働く量を増やすことはしないということ。
それ以外は焦る必要もないので、色々な選択肢をゆるく持っておこうと思います。
まとめ
以上、「【2026年の投資戦略追加?】サイドFIREまでに積み立てたお金に、手をつけない。」についてお伝えしました。
私の今後の投資戦略案は、こちらでした。
- 事業費・生活防衛費以外で、3000万円まではゆるく貯める。
- そこから完全放置。その3000万円には手をつけない。
- iDeCo月2.3万円以外、つみたても停止。
- それ以上の余剰資金があれば、日常で使うor夫のNISAに放り込む。
それにしても、バードさんにもJohnにもお会いしたことはないのに、いつのまにか自分のなかでおふたりが身近な存在になっていて、不思議です。
こういうことがあるから、発信くださる方がいるとありがたいですね。

ブログはオワコンと言われてるけど、私は読むのも大好き。
【関連】今回取り上げた、バードさんの記事です。Johnの金言をどうぞ。
