こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、もふ父が東京にきて「もふ夫とウマイもんでも食え!」とお小遣いをくれました。
もう40代の娘だけど、お小遣いはうれしい。
堅実な方なら貯金するのかもしれませんが、私はウマイもん好きな元散財女です。
もふ父のメッセージ通り、早速もふ夫くんと気になっていたお店に行ってきましたよ。
今回訪れたのは、うなぎ居酒屋です!!!
今回は、「うなぎ最高!今を我慢する暮らしはしたくない、と思った夜。」についてお伝えします。
うなぎの居酒屋さんに行ってきたよ
私はそれほどでもないのですが、夫はうなぎ大好き人間です。
ただ、最近はインバウンドもあり、東京中の鰻屋さんの予約が取りづらい。そして高い。
というわけで、最近オープンして人気だという、うなぎ料理のカジュアルな居酒屋さんに行ってみたのでした。
結論から言うと、この感想しかありませんでした。
生きててよかった!!さいこー!!!
いやあ、もふ父は正しい。お金とは、こういう幸せに使ってなんぼですね。
養殖のうなぎって、こんなに美味しいの?
このお店を紹介することはしませんが、チェーン店なのでこの価格で提供できるのでしょう。
うなぎ1串で360円くらいかな。肝やカシラなど、いろいろな部位もいただけます。
お味はというと、「え、今って養殖でこんなに美味しいの?」とびっくりしました。
うなぎ居酒屋の工夫がエンタメだった
お酒好きとしては、今回もついいろいろ頼みすぎてしまいました。
うなぎのためのワンカップ日本酒とか、うなぎのためのハイボールとかもありまして。
夫婦で「これ美味しい!こっちも好き!」と、うなぎづくしを楽しめたので、大満足でありました。
お会計は、夫婦ふたりで13000円でした。
我々はお酒を飲みすぎた(定期)ため、一般的なご夫婦ならば一人5000円以内には収まるでしょう。
たまに美味しいものをいただけたら幸せ
毎度同じ結論になってしまって申し訳ないのですが、改めてこう思います。
たまに美味しいものをいただける健康と、ささやかな経済力があれば、一生しあわせ。
40代になり、今は夫がうつっぽくなったり、私のおいしくいただける量が少なくなったりしています。
そのため、最近はますますこの「美味しいものをいただける健康と経済力」の価値が高まってきた、という感覚があります。
改めて、今を我慢する暮らしはしたくないな、と思った夜でした。
まとめ
以上、「うなぎ最高!今を我慢する暮らしはしたくない、と思った夜。」についてお伝えしました。
生きる意味、はたらく意味なんて難しいこと考えなくても、
たまに美味しい食事をいただく。そのためにはたらく。
で、いいんじゃないでしょうか?
というか、食いしんぼうの私には、これ以上の幸せはありません!
もふ父よ、今回はお小遣いをありがとう。
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