こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
10月、ようやく涼しくなり、気持ちの良い日が増えました。
こんな季節がずっと続いてほしいのですが、ここ数年の春秋は一瞬で過ぎ去りますね。
今回は、「仕事でも家庭でも、このまま好きなことだけしていたい」と思った、私の秋の過ごし方をご紹介します。
金木犀が香る秋は、ゆるく働く私のベストシーズン
ペットシッターとして活動している私が、いちばん大変なのは間違いなく、夏です。
逆に、幸せすぎる季節が、秋。
秋という季節は、いっしょに灼熱の夏を乗り越えた犬たちと、幸せを共有できる日々。
まず、彼らの表情が夏と全然違うんですよ。
涼やかな秋にほっとする私たち
灼熱の夏の彼らは、どことなくアスリートのような表情というか、気合の入った表情をしています。
私は私で、彼らの水分補給や地面温度を常にチェックしたりして、夕方以降でも熱中症管理リスクがついてまわる感じでした。
そんな緊張感が和らぐのが、金木犀の香りがし始める10月。
この香りがする散歩道では、犬たちは全身で跳ね周り、顔はゆるゆるです。
そして私たちは何度も顔を見合わせ、「気持ちいいね!楽しいね!」と、生きている幸せを共有するのです。
たったこれだけのことなのですが、ただ息をしているだけで幸せ!という以上に幸せなこと、この世にありますかね?
動物にも人間にも、なんとすばらしき季節でしょう。
今朝は仕事終わりにベーグル屋さんに寄りました
土曜の朝は仕事終わりにベーグル屋さんに寄って、シナモンレーズンベーグルを一つだけ買って帰りました。
私は普段の朝食はお米派なのですが、秋になるとコーヒーをたっぷり飲みたくなるため、たまにパンやベーグルもいただきます。
というわけで、午前中はこうしてベーグルとコーヒーを楽しみながら、このブログを書いていますよ。
家でゆっくり過ごす、秋の午前中が好き
都心には素敵なモーニングを提供するカフェもたくさんあるのですが、週末の朝ってどこもけっこう混んでいるんですよね。
なので、私は特に次の予定がなければ、週末は自宅でゆっくりコーヒーを淹れるほうが気楽です。
窓から緩やかな陽射しがあり、足元にはもふもふ犬がお腹をだして平和に寝ている。
そんななかで、コーヒーを飲みながらまったりと過ごす朝。
私にとっては、こんな日常が幸せそのものです。
生活サイクルが異なる夫婦の場合
ちなみに、週末なのでベッドには夫が寝ていますが、いつも昼まで起きません。
というのも、夫は毎週金曜には、外で飲み明かしてくるから。
もう40代なのに、体力あるなぁ。
そのため、私はこうして自由気ままに、自分だけの朝食をいただくのです。これまた至福。
週末も夕食以外は別行動の夫婦
週末の夫は、お昼に起き、長風呂して、筋トレして、ポケモンGOに出かけて(←いまだ夢中です)、整体に行ったり買い物をしたりして帰ってきます。
私は、週末も何件か仕事をしているので、ふたりが揃うのは19時か20時くらい。
先に帰宅した夫がジャズのレコードをかけ、ビールを飲みながら料理をはじめます。
次に帰宅した私がワインをあけ、夫と「今週どうだった?」みたいな話をしながら、もふもふさん(犬)にごはんをあげます。
私はこの、家族がおもむろに集まり、時間がゆるゆる動きだす感じが好きなんですよね。
結論:仕事も家庭も好きなことばかりしていたい
たぶん世の夫婦より、夫婦で過ごす時間は少ない気がするのですが(平均値はよくわからないけど)、私としては、やっぱり家族とはこれくらいの距離感がいいなあと思っています。
毎週朝帰りする夫の話をすると、友人によく「浮気しているんじゃない?!」と言われます。
なぜかはわかりませんが、私はこういった浮気問題に気を揉んだことがありません。
なぜだろう?付き合いが長いから?
たぶん信用するしないの話ではなく、「彼が外で何をしていても興味がない」というのが正しい感覚かなと思います。(きっと逆もまた然り。)
私たちは、3割共有する時間や思考があり、お互いに尊敬できる点が少しあれば、それがベストなのです。
それ以外でいくと、夫婦の関係性に求めるのはこれくらい。
- 自分だけの自由な時間がある
- お互い精神的に自立している
- 夫婦で過ごす時間も楽しい
世間一般の感覚と少し違うのかもしれませんが、やはり私はとにかく今のまま、自由でいたいです。
仕事でも家庭でも、このまま好きなことだけしていたいなと、改めて思った秋の朝でした。
まとめ
以上、「仕事でも家庭でも、このまま好きなことだけしていたい」と思った、私の秋の過ごし方をご紹介しました。
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