こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、実家に帰省することにした話をしましたが、無事東京に戻ってきましたよ。
今回は、「久々の帰省、その費用ほぼ0円だった」をお伝えします。
帰省費用、総額5万円也
結論からお伝えすると、ほぼ0円といいつつ、帰省費用の総額は5万円でした。
帰省費用① 航空チケット:マイル利用のため0円
私は知らなかったのですが、ANAは会員の2親等以内の親族までマイルが使えるのですね。
今回は母のマイルが貯まっていたので、それを使わせてもらいました。
これがなかったら、この時点で13万円の出費だったよ。ありがたい!!
兄が航空会社の株を持っているらしく、今後の帰省は株主優待券を譲ってもらおう(買いとろう)と思います。
帰省費用② お土産:ポイント利用のため0円
実家へのお土産は、恒例の「茅乃舎」の出汁たちです。
5000円ほどでしたが、ポイ活で貯めたPayPayポイントを利用したので、持ち出し0円でした。
母は病気をしてから食にこだわりまくっており、出汁は茅乃舎さんをネットで取り寄せています。
娘の私にはちょっと高級すぎるため普段は使っていませんが、茅乃舎は実家のご近所さんへのお土産としても喜ばれるし、何より出汁や鍋つゆならば無駄になりませんよね。
茅乃舎って、一人暮らしやミニマリストさんにもほどよいギフトだと思う。
私のおすすめ茅乃舎2選
なかでも、私がおすすめなのは、この2つ。
左の柚子塩鍋のだしとつゆは、個人的に大好きな味なので、毎年11月になると自分用に購入しています。
右の厚焼き玉子のもとは、甘めの卵焼きに縁がなかった私がハマりました!出汁が効いていて、ハッとする美味しさです。
厚焼き玉子の方は、東京限定なのでお土産にも最適ですよ。(公式サイトに載ってなかったので、東京にお越しの際はどうぞ。)
帰省費用③ 現地のお土産:父が爆買いしたので0円
東京に戻る前に、私が仕事関連でお土産をいくつか買わねばならなかったのですが。
こういう時に爆買いしたくなる性分の父が、空港の土産コーナーでどんどんカゴに入れ、支払いもしてくれました。
ありがたいけど。けど…!
正直なところ、空港のお土産って高すぎるし(カニの加工缶詰1つで1500円とか)、そのわりに美味しくな…(以下控えますがあくまで個人の感想です。)
「そんなにいらないよ!(娘)」「いや、足りないべ!あれもこれも買う(父)」
という毎度繰り返す父娘の問答をして、結局、私は今回も謎の土産を大量に抱えて帰ることとなりました…。
帰省費用④ タクシー移動費:ポイント利用のため0円
空港ー自宅間は主にタクシーを使いましたが、楽天ペイが使えたのでここでも0円。
そのほかの移動も、ほぼポイント払いでした。
帰省費用⑤ 実家滞在費:5万円
結局、最後までお金を全く使わなかったので、帰省費5万円はそのまま母親に渡してきました。
マイルも使わせてもらったことだしね。
今まで滞在費(お小遣い?)を求められたことはないですし、母としてもいつも「なんで?」という感じですが、まあ40歳を過ぎた娘の自己満足ですね。
自分の中で「少しは親孝行した」という記憶が作れたら、それで良いかなと思います。
まとめ
以上、「久々の帰省、その費用ほぼ0円だった」についてお伝えしました。
結論としては、母に手渡しした5万円が帰省費の総額ということでした。
いやあ、それにしてもポイ活とマイルの偉力って、本当にすごいですよね。
私のように日本の僻地に飛ぶならば、今後の帰省はマイルや株主優待券もうまく使っていかないとなあ、と実感しました。
今のところANA株は家族が持っているから、株主優待券を買い取る方式にしようかと。
それよりも、親が突然年老いていたことにびっくりでしたよ。その話も、また今度しますね。
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