こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
クリスマスシーズンに、今年やりたいと思っていたことを、ひとつ叶えました。
それは、ショートケーキのホール食べ。
今回は、「都心生活者必見。TABETEを使って、一人ホールケーキを楽しもう!」についてお伝えします。
アラフォーだって、夢の食べ方したい
私がファンである、ていないさんのブログを拝見していたら、こんな記事がありました。
食品ロスをなくそうという目的で作られた、TABETEというアプリ。
記事を拝見して、ケーキのホール食べ、私もやりたい!と思ったのです。
我が家は、夫が甘いものを一切食べないという40代夫婦(子なし)なので、ホールケーキは普段ハードルが高かったのですが。
食品ロス削減対策+お手頃価格ということなら、一度やってみようではないか!
ハマったらそれはそれで、体重的に困るんだけど…。
都心に住む人に使い勝手の良いTABETE
TABETEのサービスエリアは都心に多く、全国的には随時拡大中のようです。
ただ、このブログのタイトルは「都心ミニマルライフ」。
私が使わなくて、どうするんだ!
そして、こういう「新しいアプリやデバイスに触れてみる」こと自体も、経験値として大切にしたいところ。
そうしないと、年齢を重ねるにつれ、どんどん時代に取り残されていきますからね。
というわけで、一足お先に、ひとりクリスマスケーキパーティをやってみましたよ。
TABETEを使ってみた感想
アプリをのぞいてみると、商品が登場しても1時間でレスキュー(売り切れ)されていることも多く、意外と争奪戦なのかもしれません。
今回、私がレスキューしたのはこちら。
ブールミッシュ 銀座本店の、苺ショートケーキ(4号)です。
王道のショートケーキ、発見!
注意!代理人の引き取り不可
操作としては、クレジットカード情報を入れて、引き取り時間を選択するだけなので、とても簡単でした。
ただし、システムの注意点が1つあります。
それは、「レスキュー(注文決済)」した本人のスマートフォンが必要なことです。(考えてみれば当然ですが。)
本人のスマートフォンの画面を店舗スタッフに見せて、何らかの操作をし、引き取り完了となるようです。
今回、夫が代理で店舗へ寄ることになったのですが、どうやら私の注文情報は彼に引き継げないようでした。
今回は、私のスマホを持っていってもらったよ。
なので、TABETEで商品をレスキューする時は、引き取りに行く本人のアプリを使う!という点にだけ、ご注意くださいね。
ホールのショートケーキ、届いた!
わーいわーい!ホールのショートケーキだー!!
もふもふの獣も襲来。慌てて引き離しました。
実はいくつか他の店舗もあったのですが、夫が甘いものを食べないため、小さい4号サイズのあるお店にしました。(それでも2-3人分だけど。)
ひとりで3000円以上のケーキは勇気がいるけど(というか買えない)、2000円前後なら、気持ち的に手が届きます。
900円引きが、個人的にかなりありがたいのだ。
そう考えると、このアプリは食品ロス観点からも、都心の庶民夫婦観点からも、かなり心地よい使い方ができました。
残りは翌日にいただきました
もちろん切ったりせず、そのままフォークを進めていきましたよ。
子どもの頃の夢、かなった!至福すぎる〜。
ただ、あたりまえですが、アラフォー女は1/2ほどで大満足。(といいつつ、ここからもう少し食べた。)
賞味期限は当日中でしたが、個人判断で冷蔵庫へ。
翌日のコーヒータイムなどに、美味しくいただきました。
もうね、幸せすぎて溶けましたよ。
ひとりで最高のクリスマスを楽しみました!!
都会は工夫次第で何倍も楽しめる
それにしても、2日にわけたとはいえ、この量のケーキをひとりでペロリといける自分が怖い…。
体重計はしばらく見ません。
都心はまともに暮らすと何もかも高いのですが、やっぱりそれと同じくらい、ライフハックもたくさんあるんだよなーと感じました。
今後もこういうお得で幸せな方法を見つけて、楽しく暮らしていきたい!と改めて思いました。
ていないさん、教えてくださりありがとうございます♪
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気になる方は使ってみてください♪
まとめ
以上、「都心生活者必見。TABETEを使って、一人ホールケーキを楽しもう!」についてお伝えしました。
それにしても、こういう都心のお得情報を発見し使いこなす人って、本当にすごい。
そういえば、先日ていないさんととある内覧会イベントに行ったのですが、なんとていないさんが寄った店舗で、私まで素敵なギフトをいただきました。
HOTEL LIKE INTERIORという、美しいインテリアのお店です。(店舗もカタログもスタッフの方も素敵でした。)
自分だけだったら、間違いなくぼーっとして気づかず、素通りしていたなあ。
ていないさんの、全方位に向けられた好奇心や軽やかなフットワークを目の当たりにして、
自分もこんなふうに情報感度を高くして、都心で一生楽しく暮らしたい
と、改めて思ったのでした♪
【関連】去年のクリスマス話も置いておきます。