こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2023年12月18日より、ようやくマネックス証券でも
新NISAのつみたて設定
ができるようになりました。
私も設定しましたよー!
今回は、「新NISAつみたて設定完了!私が土壇場で迷った、3つのこと。」についてお伝えします。
マネックス証券以外でもほぼ同じ設定なので、まだ設定されていない方はご参考までに。
新NISAのつみたて設定、した?
たしかマネックスが最も遅いタイミングでの設定解禁だったので、SBIや楽天証券の方はもう設定はお済みですかね?
つみたてNISAから変更がなくても、一応、設定の見直しをしておくことをお勧めします。
うちも夫のつみNIが楽天証券だから、念のため確認しておこう。
もし「初めての投資」「初めてのNISA」という方がいたら、月1000円でも積立設定することを強くお勧めします!
NISA開設と設定が、最初で最大の難関です。
無理のない金額で、とにかく「始める」ことが重要ですからね。
私の新NISA戦略はこちら。
上記の通りの設定をしたわけですが、直前で迷ったポイントが3つあったので、参考までに記しておきます。
新NISA設定で迷ったポイント① 毎日か、毎月か
つみたて設定では、毎月のほかに「毎日つみたて」もできるので、直前で迷いました。
ただ、過去に毎日つみたてをしていたこともあったのですが、何らかの事情で解除した時に数字のキリが悪くなったことがあったんですよね。
そのため、余剰資金の管理が少し複雑になってしまった記憶があります。(私がばかなだけかもしれませんが…。)
よって新NISAでも、私の設定は引き続き以下にしましたよ。
- 「毎月」設定
新NISA設定で迷ったポイント② 引き落とし方法
マネックスでは、投資信託の積立方法が4つあります。
投信積立には4種類ございます。
- 自動つみたて
- 銀行de自動つみたて
- クレジットカードつみたて(クレカ積立)
- ウェブかんたん銀行つみたて
くわしくはマネックス証券公式より ▶︎投信つみたての申込方法を教えてください。
クレカでの5万円積み立て(もちろん上限解放され次第、10万円に増額)は問題ありませんが、その他を迷いました。
銀行から定期で資金移動してくれる便利な方法も
どの証券会社でも似たようなサービスがありますが、マネックスでは投資信託の積立をする際に、銀行から直接引き落とすこともできます。
- みずほ銀行など大手銀行なら→ 銀行de自動つみたて
- 楽天銀行などウェブ銀行なら→ ウェブかんたん銀行つみたて
銀行から自動送金してくれるなんて便利!と一瞬思ったのですが…。
私の場合すでにMRFにいくらか資金があるし、今後も特定口座を売却して資金移動させたりすると思います。
結局ただの「自動つみたて」にしました
結局、お金の通り道が複雑になるのは避けたいので、一番シンプルな設定にしました。
- 「自動つみたて」設定
こうすると、自分で楽天銀行→マネックス証券へ資金移動することになるのですが、まあ5年間のことなので、それくらいはがんばります。
MRF残高が少なくなってきたら、提携銀行の「即時入金」をポチッとすればいいだけですしね。
今後はマネックスのMRF(預かり金)にせっせと入金する日々となりそう。
新NISA設定で迷ったポイント③ 買い付け日
最後に、買い付け日を選ぶ必要があります。
デフォルトでは、たしか1日に設定されていましたが、私の場合はこちらにしました。
- 買い付け日は「15日」
なぜ15日に設定したかというと、単に私が毎月20日から月末の間に投資結果の集計をするため。
私は集計作業に影響のない日程にしただけですが、あなたは何日に設定するのが都合よいでしょう?
クレジットカードの支払日など、わかりやすい日にするのが良いかもしれませんね。
月初や月末も、わかりやすくていいかも?
以上、いざ設定する段階で私が迷った3点をご紹介しました。
- つみたては毎日?毎月?:毎月
- 引き落とし設定は?:クレカ5万円+自動つみたて
- 買い付け日は?:15日
5年間この設定でいきたい(願望)
私のリスク資産目標は、1800万円。
そのため、できればこの設定で5年間いきたい!
クレカ5→10万円の変更はするけど、基本設定は変えないでいきたい。
ただ、特定口座を売却したとしても、残りの800-900万円ほどは自力つみたてなんですよ…。
そんなうまくいく?後半の2年分は、普通に考えて無理じゃない?
と自分でも思うのですが、最初から諦める必要もないですよね。
そのため、私としてはいつものごとく、
行動が先、調整は後
の精神で、新NISAを始めたいと思います。
まとめ
以上、「新NISAつみたて設定完了!私が土壇場で迷った、3つのこと。」についてお伝えしました。
最短5年の枠埋め挑戦というものの、無理だったら期間を伸ばせばいいだけなので、個人投資家とは気楽なものです。
そして、庶民が資産形成をするのに、生涯の非課税枠をもらえるなんて、本当にありがたい!
昔なら、お百姓さんがお上から田んぼを無料付与されたのと同じなのではないでしょうか?
その後に稲を育て、お金に換え、人生を豊かにするのはきっと自分次第です。
国に文句を言うまえに、私はこういう優遇制度をしっかり使って、人生逃げきりたいと思います♪
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