こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
夫くんが勤める会社が、創業時よりぐんぐん事業拡大中のようでして、
なんか、海外支社への赴任の可能性が出てきたよ
という話がでました。
今回は、「夫が海外赴任になったら、どうする?個人事業主妻の場合。」についてお伝えします。
まだ全くわからないけど、海外赴任の可能性あり
どこまで現実味のある話かわかりませんが、今後海外赴任が本格的に動き出す可能性は大いにあるでしょう。
夫は30代になってから初就職という、ちょっと変わったルートを辿っていまして、入社したのは当時スタートアップしたばかりの小さな企業でした。
それが、いつのまにか社員が数十倍になり、いつのまにか上場し、いつのまにか海外支社ができているとは…。
私がかつていた広告業界も同じでしたが、都心で働く醍醐味は、とにかく変化が速いことですね。
赴任先は、私の好きな国
可能性のある行き先を聞いてみると、私の大好きなアジアのとある暖かい国でした。
即答で「ひゃっはー!海外赴任、同行しまっす!」と答えた私。
料理も文化も人も好き!
しかし、15秒考えると「あ、やっぱり私は行けないわ。単身赴任よろ。」となりましたとさ。
優先順位の頂点は、愛犬もふもふさん
私の人生の優先順位は、今のところこちら。
- 愛犬・もふもふさんの存在
- 好きなことでゆるく働く
- 運用1800万円目標
やっぱり私はどこまでいっても、動物との暮らしが最優先のようです。
優先順位① 愛犬・もふもふさんの存在
もふもふさんは、まあまあ問題のある元保護犬。
動物病院に行くだけで、恐怖のあまりチアノーゼが出るほどのビビり犬です。
そんな彼女を、飛行機に乗せることはまずできません。(多分飛行機は、リアルに生死が五分五分になると思う。)
また、私ですら抱っこできないほどの暴れ犬でして、家族に預かってもらうこともできません。
そのため、この時点で私の海外赴任帯同はナシです。
優先順位② 好きなことでゆるく働く
ただ仮に、もしもふもふさんがいなかったとしたら、仕事はどうする?についても考えてみました。
会社員ならば、海外赴任帯同となれば、おそらく「退職」という選択となりますよね。
私の知る駐在家族も、みなさん配偶者が退職していたなあ。
この場合は、自分の今後のキャリアについても考えなければなりません。
ただ、私の場合は、スモールビジネスの個人事業主。
事業をしばらく休止し、帰国後に活動再開すればよいのです。
もちろん今いるお客様を手放すことにはなりますし、お客様に多少のご迷惑はかけることになってしまいますが、このへんの判断は契約上、私の自由。
こういう時、今みたいな自営業だと、特に悩むことなく決められるのがいいですね。
優先順位③ 運用1800万円目標
よく調べたわけではないので違っていたら申し訳ないのですが、たしか海外赴任者や帯同する家族は、日本での投資をストップせねばいけなかった気がします。
私は現在運用1800万円を目標にしているので、もし夫についていくなら、このへんの積立もストップすることになりますね。
まあ、これが理由で行かないということはなさそうですが、デメリットではあるかなと思いました。
結論:もし海外赴任になったら、遊びに行くぞ
というわけで、もし夫くんの海外赴任が決まったら、私は同行しません。
そのかわり度々遊びに行って、大好きなアジア料理にパクチーをどっさり追加して、心ゆくまでいただきたいと思います。
その期間は、もふもふさんが唯一心を開いているドッグシッターさんにお願いしたいな。
万が一夫くんの赴任が決まったらの話なので、今はノープラン。
人生いつどうなるかわかりませんが、わからないからこそ、私は新しい波がきたらちょうどいい塩梅で、それに乗りたいと思います。
まとめ
以上、「夫が海外赴任になったら、どうする?個人事業主妻の場合。」についてお伝えしました。
結論は、
愛犬がいるから同行しないけど、それがなければ個人事業は休止して同行する。
でした。
こういうのは流れに身を任せますが、確固たる優先順位は私の場合は愛犬なんだな、としみじみ感じました。
ただ、個人事業主というだけなら案外気軽に同行するんだな、と気づくきっかけにはなりました♪
【関連】よろしければこちらもどうぞ。