こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2023年度の確定申告、完了しました。
嫌なことは早く済ませたい私は、今年も1月中に終わらせましたよ〜。
青色申告できる弥生では、期日前に作業を終わらせることができる(データを保管しておいてくれて、確定申告開始時にデータを届けてくれるっぽい。)ので、非常にありがたい!
今回は、「弥生の確定申告×マイナンバーカードは、やはり神であった。」についてお伝えします。
確定申告、さすがに慣れたよ
私はスモールビジネスの個人事業主です。
毎年、青色申告事業者として確定申告しています。
なぜ青色申告をしているのかについては、こちらにまとめてあります。
この青色申告をはじめとするあらゆる節税のおかげで、私は個人資産2000万円にたどり着いたといっても過言ではないでしょう。
なぜなら、この作業のおかげで、私は10年ほど税負担0円、つまり
収益=ほぼ手取り収入
となるからです。
何度も言うけど、王道の節税です。脱税、だめぜったい。
マイナンバーカードにしてからの確定申告は、3回目
マイナンバーカードでの申告にしてから、たしか今年で3回目。
それまでは毎度何かしら行き詰まることがあった気がしますが、さすがに今はスイスイ進みました。
なぜこんなにスムーズなのか?と思ったのですが、こんなところかな。
- システム側に固定情報が記憶されているから
- 生命保険を解約したから
- iDeCoの掛け金が変わらないから
- インボイス制度の対象外だから
- マイナンバーカード利用だから
- 弥生がアップデートされたから
固定情報(事業所所在地とかね)はシステム側に残ったままなので、新たな入力項目が少ないのがありがたい!
少額だった生命保険も数年前に解約したので、証明書を手元に用意したり控除額(?)を入力しなくていいのも助かります。
面倒なことこそ、シンプル運用にするのが一番だね。
弥生はやっぱり使いやすい
今年も感動したのは、老舗の確定申告ソフト・弥生への信頼度ですよ。
システム自体もアップデートされて、年々確実に使いやすくなっている気がします。
後発の確定申告ソフトもいくつか登場していますが、私はもう弥生から乗り換えることはないだろうなあ。
利用料もお手頃だし、長く使えば使うほど作業が楽になる。
個人事業主ならば、マイナンバーカードは作らない選択肢がない
ここで重要なのは、マイナンバーカードの利用は絶対ということ!
マイナンバーカード無しでも確定申告はできるのですが、最後に印刷して郵送したり、手持ちで税務署へ持って行ったりせねばなりません。
その点、弥生ならば、最後にスマホにマイナンバーカードをかざしてパスワードを入れるだけで、税務署にデータ送信してくれます。(もはや、この手軽さが神なのです!)
手間がかかるのは、最初の1回だけ。
副業をはじめた個人事業主の方は、ぜひ
弥生の確定申告×マイナンバーカード
の組み合わせを試してみてもらいたいな、と思います。
まとめ
以上、「弥生の確定申告×マイナンバーカードは、やはり神であった。」についてお伝えしました。
それにしても、今年は議員の申告なき裏金の件で、税務署の職員さんは苦情対応で大変だろうなあ…。
結局、当事者のいない現場に声を上げたところで、現場が疲弊するだけなんですよね。
国民の声を届ける方法として、現場の職員に文句を言うのは無意味で不適切。
私は選挙で意思表明し、それ以外は自分のテリトリーで工夫して、搾取されない側に行きます。
弥生は初年度無料。使ってみて合わないなと思ったら、そのまま解約すれば無料ですよ。
気になる方は一度他のソフトと比較検討してみてくださいね。それでは♪
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