こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
友達が仕事で近くまで来ていたので、そのまま韓国料理屋さんに連行しました。
その時に、その友人と
美味しいものを美味しいね、と言える相手がいると、人生って幸せだよね。
という話になりました。
今回は、「40代、経済的自立をしている友人のありがたみを噛み締めた話。」についてお伝えします。
心許せる戦友と、ただ美味しい食事をする
彼女は、私の社畜時代、私以上に長時間労働をしていた、いわば戦友。
同い年でお酒好き、何かあれば現地集合して遊ぶ旅仲間でもあります。
そんな彼女との食事は、個人的に気を遣うことがなくて、とても楽しいんですよね。
友人のフットワークの軽さ、ありがたい
今回は、私が前から行きたかった韓国料理屋さんがあったので、
友人:「今日◯◯オフィス(我が家の近く)で打ち合わせなんだけど、夜空いてる?」
私:「空いてる!韓国料理屋でマッコリ飲もうよ」
友人:「飲む飲む!」
という流れになりましたとさ。
経済的自立をし、価値観の合う友でよかった!と思う瞬間
昔なら絶対タッカンマリ(鍋)も頼んでいたのに、40代の今では小皿をつまむ酒呑スタイル。
メニューをどんどん頼むなかで、今回改めてこう感じました。
お互い経済的自立をして、さらに価値観が合うから楽なのだ
特選メニューに、躊躇しなくていい間柄
たとえば、メニューを眺める我々の会話は、いつもこんな感じ。
私:このメニュー、普通のと特選のがあるね。わたし、特選にしたい。
友人:あたりまえ!これは特選いくでしょー。
気兼ねない友人だからこそ、あうんの呼吸でこういう会話ができます。
それがもし、相手の経済状況や食事への価値観がわからなければ、どうでしょう?
こんなちょっとした選択でも、微妙に気を遣うというか、ちょっとした探り合いになりませんかね…?
ライフスタイルと食の好みが合う友は、超貴重
私の場合は、経済的に余裕がある・美味しいものが大好きな彼女が同行者ならば、少々お高めなお店も躊躇なく選びます。
そこにもし他の友人がいたら、「もう少しカジュアルなお店にしよう」などと考えるはず。
彼女ともこの話題になり、これらがあるから私たちは楽なのだ、という結論になりました。
- お互い、経済的自立をしている
- お互い、自由な時間がある
- お互い、食の好みが合う
こういう友は、40代になると減る一方なので、ほんとーーに、ありがたい!
40代は、そろそろライフスタイルが固定される時期
なぜ40代になると、経済的自立かつ価値観の合う友が減っていくのか?
これはもう言わずもがな、ライフスタイルの変化が固定される時期だからです。
彼女は会社ではもうかなり上の立場であることや、時代の変化もあり、「もう同僚からごはんに誘われることもないよ。」とのことでした。
また、昔は夜遊びしていた仲間でも、子育てが大変だったり経済的に大変だったりして、自由に飲みにいけなくなった、という人もいます。
そのため、ライフスタイルのほぼ変わらない私たちは、それだけでお互いにありがたい存在なんですよね。
相手への感謝はその時に伝えよう
今回は、お互いに、
ずっと健康でいようね。友達でいてくれてありがとう。
と、感謝を言い合って別れました。
実際にいつ何が起こるかわからないので、感謝の気持ちはその場で伝えるに限りますね。
美味しいものを美味しいと言い合える友よ、ありがとう。
まとめ
以上、「40代、経済的自立をしている友人のありがたみを噛み締めた話。」についてお伝えしました。
やっぱり私は、サイドFIREしてもしなくても、こういう友人との時間や、美味しい食事を第一に大切にしたいな。
都心の美味しいお店で、我々のような酒呑みだと、お会計は毎度まあまあします。
でも、この幸せな時間が手に入るならば、全く惜しくない!
むしろ、お金にこんな使い道があるからこそ、より幸せに働けるんですよね。
資産形成はしていても、こういう場にでかけるのが惜しくなるほど、蓄財に取り憑かれたくはないなぁ。
あなたは、どういうお金の使い方が幸せですか?
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