こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
年越しそばは、夫が毎年、麻布十番の更科堀井で買ってきます。
私はお蕎麦にそれほどこだわりがないので、いつものセブンイレブンの乾麺でよい気もしますが
毎年食事の最後にこれをすすると、やっぱり美味しい。
こういう毎年恒例の「ちょっとした贅沢」があるのも、いいのかもしれませんね。
今回は、「40代夫婦と年越し蕎麦。改めて、平穏で静かなふたり暮らしが理想だと思った話。」についてお伝えします。
今年は5年ぶりに夫実家へ帰省した
今年は仕事をかなりセーブしたことで、年末に夫の実家に数年ぶりに顔をだすことにしました。
毎年行かねばならないと思うと正直面倒なのですが、5年に1度くらいなら楽しみ。
皆でイオンに行ったり、ワイワイすき焼きをいただく感じ。
今回の目的は、生まれたばかりの姪っ子ちゃんと、久々の義父に会うこと。
抱っこさせてもらった赤ちゃんが超絶かわいかったし、お義父さんの元気な顔を見られて大満足でした。
あと、いつのまにか甥っ子たちが絶賛思春期に入っていて、ほほえましかった!
半日の滞在がちょうどよかった
夫は1泊しましたが、私は夕方から仕事が入っていたので半日の滞在でした。
完全なる上げ膳据え膳だったにもかかわらず、社会不適合者の私は少々疲れました。
数家族が集まるという賑やかさって、なんかこちらにも独特のパワーが必要なんですよね。
帰宅すると、お留守番中のもふもふさんがトコトコ寄ってきて、その穏やかな様子にほっとしました。
で、冒頭のお蕎麦の話につながるのですが、
私が理想とするのは、やはり平穏で静かなふたり暮らしだなあ
と改めて思いましたよ。
お蕎麦屋さんにいる、仲良し老夫婦への憧れ
私たち夫婦は、若い頃からお蕎麦屋さんにいる仲良し老夫婦に憧れがあります。
たまにふたりでお蕎麦屋さんを訪れると、いつも端の席(おそらく常席)で、静かにお酒を楽しむ老夫婦がいらっしゃったからです。
夏は冷酒、冬は熱燗の蕎麦前で、焼き味噌なんぞつまんで、最後にお蕎麦。
いつも同じ流れで注文するご夫婦を眺め、私たちもああいう夫婦になりたいね、とよく話していました。
といいつつ、今はまだ「月1のとんかつ屋」で喜んでいる私ですがね。
毎月1度の前蕎麦、今年からやろうかな?
というわけで、
もう少し歳をとったら、毎月1度くらいは美味しいお蕎麦屋さんで、昼からまったり飲む。
と夫婦で決めています。
お蕎麦を食べる前にお銚子を1、2本ほどいただくことを、蕎麦前というよ。
うーん、胃の老化具合にあわせ、そろそろとんかつ屋さんからお蕎麦屋さんにシフトしてもよいのかも?
今後引っ越すときは「近所に美味しいお蕎麦屋さんがあること」も、条件に入れたいと思います。
まとめ
以上、「40代夫婦と年越し蕎麦。改めて、平穏で静かなふたり暮らしが理想だと思った話。」についてお伝えしました。
年始から地味な話で、すみません。
仕事をセーブしたことで、こうして少しずつ未来の暮らし方へ思いをはせております。
目標額まで貯めると、こうして日常の快適さを調整していく脳になるものですね。
みなさんの理想の暮らし方は、どういうものですか?
シングルも夫婦も家族持ちも、そのほか色々な暮らし方をされているみなさんそれぞれが、楽しい未来を想像できますように。
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