【孤独と共存するために】心の拠りどころは、多ければ多いほどいい。

ブログ・SNS

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

在宅ワーク中の夫から、突然、

自分は孤独だー!

という心の吐露がありました。(彼はここ1年ほど病んでいます。)

鋼の精神を持っていた夫でも、孤独がつらいと感じることがあるんだなあ。

今回は、「あなたの心の拠りどころになるなら、週6ペースでサイト運営します。」についてお伝えします。

全く関係ないけど先日、油淋鶏定食を孤独に貪りました。

孤独だと感じることある?

夫くんは元々タフな人なので、弱ったときに弱ったことを発するだけで大進歩。

ですが、意地悪な私は、むかし彼が言った言葉をそのまま伝えました。

人はみんな、孤独なんだよ。

これ、私が同じ状況だった時に、彼にドライに言われた一言です。

仕返ししたったぜ。うぇーい。

そこで、夫に「もふちゃんが孤独だと感じた時はどんなとき?」と聞かれました。

私にとって、孤独はこどもの頃から常にそこにあって、歳をとるにつれ共存が深くなる感覚です。

最近だと、友人が突然亡くなったことに関する様々な感情は、おそらく誰とも一生共有できないことでしょう。

そういう小さな孤独って、誰にでもあるものだと思っているのですが、違うのかな?

週6ブログ、年末年始も休まないよ

誰といても、誰もいなくても、孤独は常にそこにあるもの。

私のブログは、そのような孤独に寄り添うものの一つになれたら、と思っています。

今までもなんとなく年末年始含めた週6ペースを崩さなかったのですが、今年は明確に

年末年始も休まず、ブログ更新しよう

という思いがありました。

年末年始に孤独を感じる人がもしいたら、いつものように運営しているサイトがあってもいいんじゃないかと。

これは、最近のYouTubeを観て、なんとなく感じていたことです。

YouTubeは、孤独に寄り添うコンテンツだよね

たとえば、昔からごはん動画(発信者が、ただ平和にご飯を食べているだけの動画)みたいなものを観るたびに、

なぜこの再生回数が多いんだろう?

と不思議に思っていました。

で、動画のコメントをみて「ああ、自分の食事中に観ている人もいるのか。」と気づきました。

違うかもしれませんが、動画へのコメントを見た限りでは、皆孤独なんだな、と感じましたよ。

寂しく思ったとかではなく、なんて素晴らしいことなんだ!と思いました。

孤独はときに危険なものなので、私はこう思っています。

何が心の拠りどころになるかわからないし、拠りどころはあればある方がいい!

このブログは、どんな時も週6ペースで運営しています

というわけで、この感覚が、私のブログ運営にも明確に反映されています。

もしあなたが孤独を感じていて、私のブログが

どんなときも平常運転している

ということでほっとする場面があるなら、私はシンプルにそうしたいなと思います。

毎日だと自分がキツくなりそうなので週6運営をしていますが、今後も年末年始含めて運営します。

寂しくなったら遊びに来てください。

特に有益でもない、平和な文章がお待ちしております。

まあ、このブログがどなたかの心の拠り所になるとは、思えませんが、一応ね。

まとめ

以上、「あなたの心の拠りどころになるなら、週6ペースでサイト運営します。」についてお伝えしました。

私のブログに対する、強い思いはこちら。

何が心の拠りどころになるかわからないし、拠りどころはあればある方がいい!

孤独で通常の生活ができなくなった人や、人生を旅立つ人は多くいます。

そんな時に、ちょっとしたことが引き留める・命綱になることって、私はあると思うんですよね。

孤独とは、無理に向き合うものではなく、ただそこにあるものです。

あなたにとって、孤独を飼い慣らすための繋がりが、この世界にたくさんありますように。

【関連】孤独につけこむビジネスもあるので、気をつけましょうね。

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