こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
最近のTBSドラマが面白いと評判なので、Netflixでひとつ観てみました。
うん、評判通りよかった。
今回は、「グラデーションのある世界で、人と繋がる豊かさについて考えた。」についてお伝えします。
柳楽優弥さんをみて感無量
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まず主役の、柳楽優弥さん(左)は、「誰も知らない」という映画で、ネグレクトされる少年役でデビューされた方。
月日が経ち、今度は子どもを守る大人の役を、繊細かつ見事に演じられていました。
この事実だけでも、私はすでに感無量でしたよ…。
内容のネタバレを避けますが、エンターテインメントと製作陣が伝えたいメッセージのバランスも、とてもよかったです。
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ミステリー要素もあり、心が温まり、考えさせられる。
豊かさは、グラデーションのある世界にある
私がこのドラマを観て改めて感じたことは、やっぱり
豊かさとは、グラデーションのある世界にある
ということ。
この世には、さまざまな人が生きていて、さまざまな事情を抱えています。
資本主義社会では分断思考も多いけど、私は自分も他人もさまざまなグラデーションの一部だと思っています。
そんななかで人と交わって生きるのは、ときどき面倒だけど、同時にとても豊かなこと。
いろいろな人と交わることで、主人公たちの見る景色が、彩りよく変化していくというドラマでした。
食堂のおじちゃんみたいになりたい
私には子どもがいませんが、このドラマでいう食堂のおじちゃんのような存在でいたいな、と思いました。
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いつもにこにこして、そっと寄り添う強さがある人。
私は血のつながりとか関係なく、たくさんの人に「おかえりなさい」と言える、地域のおばさんになりたいな。
今は、地域密着型のスモール事業なので、まさにそれが叶っている環境です。
このドラマを観て、社会からまあまあはみだしている私も、
小さなコミュニティのなかで、人とゆるく繋がって生きていける
ということは、本当にありがたいと思ったのでした。
まとめ
以上、「グラデーションのある世界で、人と繋がる豊かさについて考えた。」についてお伝えしました。
私の結論はこちらでした。(ちょっと抽象的でごめんなさい。)
- 豊かさとは、グラデーションのある世界にある
- 小さなコミュニティで、人とゆるく繋がって生きていきたい
こうしてみると、私にはやっぱり、お金はいつもサブ的な存在です。
お金はインデックス長期投資に丸投げして、今後は人とのゆるい繋がりや、優しいコミュニティを構築していくことに重きをおきたいなと思います。
といっても、基本的にはひとり大好き人間なので、あくまでもゆるーーーーく、です!
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