こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
長らく私たち夫婦を温めてくれていた、我が家の小さな湯たんぽさん。
東京は暖冬が続き、2年連続で1度も使わなかったので、ついに手放すことにしました。

愛着があるから、お別れはさびしいけども。
今回は、「ミニマリスト40代夫婦の捨て活、20年以上使った湯たんぽ。」についてお伝えします。
湯たんぽ、そろそろ寿命でもある

もうどこで買ったかも覚えていないのですが、夫いわく
これ、同棲していた20年以上前から、すでに家にあったよ。
とのこと。
学生の夫くんが寒い研究室に持って行ったり、寝る時に足元に入れたり、犬のベッドに忍ばせたりと、あらゆる場面で活躍してくれました。
10年前の断捨離で生き残っているものなので、私としても愛着があるんですよね。
湯たんぽ、そろそろ寿命が近かった
今も漏れなどは一切ないので問題なく使えるのですが、今回手放すことにしたのは、以下が理由でした。
- 中央が経年劣化で凹んできて、入れられるお湯が少なくなってきた
- 東京は暖冬のため、湯たんぽが必要な場面がほぼない
- 今は電気毛布を利用している
お湯は500ml入るところが、今は380mlくらい。
よって冷めるのが少し早い感じかな。それでも使えるからすごいけど。
ただ、今後も使わなさそうなので、感謝の気持ちをもって手放すこととなりました。
20年以上使えるとは、さすが国産
それにしても、20年も使えるこの湯たんぽの耐久性、すごくないですか?
よく見ると株式会社尾上製作所と書いてあったので、調べてみました。
すると、今でも古き良き湯たんぽがつくられているようです。

こういう日本の製作所が、ずっと続くといいなあ。
便利なものはたくさんあるけれど、この古き良きフォルムもかわいい。
また必要になったら、こちらで購入しようと思います。
まとめ
以上、「ミニマリスト40代夫婦の捨て活、20年以上使った湯たんぽ。」についてお伝えしました。
愛着あるモノとのお別れはさびしいですが、今まで本当にどうもありがとう!という気持ちを持って手放せるのが嬉しい。
今後お迎えするものは、できればこんなふうに、十年単位で使えるものにしたいな〜。
【関連】よろしければこちらもどうぞ。