こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日こんな投稿をしました。
30代女がスイス旅行中に、これだ!と思う職業を見つけた。それが、当時日本ではまだ少なかった「ペットシッター」でした。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) May 30, 2025
帰国後、この方法で小さく始めてみたよ。
✔️本業:週3派遣事務
✔️副業:ペットシッター
✔️投資:NISAつみたて
結果、大好きな仕事と、ゆるい暮らしと、2000万円が手に入った。
30代女がスイス旅行中に、これだ!と思う職業を見つけた。それが、当時日本ではまだ少なかった「ペットシッター」でした。
帰国後、この方法で小さく始めてみたよ。
本業:週3派遣事務
副業:ペットシッター
投資:NISAつみたて
結果、大好きな仕事と、ゆるい暮らしと、2000万円が手に入った。
このブログでも何度かご紹介していますが、私がペットシッターという職業を知ったのは、旅行中の偶然でした。
でも今思えば、
心がゆるんだ時だからこそ、この偶然がちゃんと視界に入ってきたんだろうな
とも思います。
今回は私が当時の旅で経験した、じぶんの未来につながった瞬間3つをご紹介します。
あなたにも同じ瞬間があるかもしれませんので、その時がきたら思い出していただきたい内容です。
今回は、「偶然は必然!自分の未来に繋がった気づき3つ、30代社畜女の場合。」についてお伝えします。
旅での気づき ①自分は動物好きだった
この旅は、社畜の私が久々の休暇をとり、スイスに移住した親友に会いに行った時でした。
まず、立ち寄ったドイツで、動物たちがマイペースに幸せそうに暮らしている風景を眺めて、
こんな暮らし、いいなあ。動物たち人も、いい顔しているな。
と思いました。


日本では動物と入れる施設が少ないのですが、動物愛護大国のドイツでは、電車やデパートに犬連れで入れたりします。
愛玩動物としてではなく、家族の一員として日常に溶け込んでいる。
ここが日本とは決定的に異なる光景で、小さな頃から動物が相棒だった私には幸せに感じたことでした。

この瞬間にようやく、長いこと自分の核だった「動物が好き」ということを思い出しました。

当時は、自分の核が消滅するほどのブラック社畜でした。
旅での気づき② 自分は不幸だった
その後、無事にスイスの友人宅に到着し、さらなる決定的な気づきがありました。
異国で自分らしく豊かに暮らす友人を眺めているうちに、ようやく正気に戻ったというか、洗脳がとけた感覚があったんですよね。
おいおい、自分は一体、東京で何をしていたのだ?(→回答:不幸社畜)
ということを知り、呆然とした記憶があります。

旅での気づき③ ペットシッターという職業
面白いのが、その翌日にペットシッターという職業を知ったということです。
いえ、おそらくペットシッターという仕事自体は、何かで見聞きしたことがあったんじゃないかな。
ただ、ペットシッターとして働いている方(友人宅の隣人だった)を見て、初めて
なにその仕事、自分もやってみたい!!!
と強く思ったのです。これは、それまでの
- 自分は動物好きだった
- 自分は不幸だった
の気づきがあったからこそ、視界に入ってきたことだと思います。
そうでなければ、この光景を見ても、確実にスルーしていたことでしょう。
結論:偶然は必然!心に響く瞬間をキャッチしよう。
このブログを初めて、多くの方から「好きな仕事に出会うには、どうしたらいい?」と質問をいただくようになりました。
私があなたに伝えたいのは、この2つです。
- 心に響くことに出会うためには、まずは十分な休息が必要
- 少しでも心に響くことがあれば、必ず行動に移すこと
私の場合は、1は「休息を兼ねた旅」でしたし、2は「本業で収入を確保しつつ、副業でペットシッターを始める」でした。
多くの方にとって2のハードルが高いことも重々承知していますが、それでも私は背中を押しますよ。
できない理由を並べるのは簡単ですが(自分もいまだよくやる)、
どうしたらできる?
をしつこく考えて試していくことができれば、必ず新しく見える世界があるものです。応援しています。
まとめ
以上、「偶然は必然!自分の未来に繋がった気づき3つ、30代社畜女の場合。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 心に響くことに出会うためには、まずは十分な休息が必要
- 少しでも心に響くことがあれば、必ず行動に移すこと
コツは、自分に期待しないで楽しむということですよー!

新しい挑戦は、ダメモトがちょうどいい。
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