こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、年1回の健康診断を受けました。
私はこういうのは超絶面倒に思うズボラ人間ですが、無料なのでなんとかがんばって行っております。
そういう意味でも、第3号被保険者とは、なんとありがたい制度なのでしょう。
このような福利厚生が、会社員とほぼ同様に使わせてもらえるとは、現代ではバグに近い気がします。
今回は、「最低限の健康投資とは、年1回の健康診断。」についてお伝えします。
健康診断が無料ってすごいこと

健康診断、みなさんは受けていますか?

フリーランスの方なら、人間ドックを受けているかな?
私はこの健康診断が無料だなんて、本当にすごいことだな!と思っております。
アメリカでは、日本のように全国的に義務づけられた「会社負担の年1回の定期健康診断」制度は基本的に存在しませんからね。
何がすごいって、会社員やその配偶者なら、ほぼ無料で受けられるということ。
がん検診がありがたい
私が特にありがたいと思っているのは、やはりがん検診ですね。
母が乳がんサバイバーということもあり、遺伝的にも条件的にも婦人科系のがんには気をつけろ!と昔から言われている私。
そのため、健康診断でマンモグラフィーや子宮頸がん検診を毎年受けられることが、特にありがたいと思っています。
ちなみに、この二つは私の住んでいる地域なら、40歳以上は無料なので、第3号被保険者でなくなっても安心。

て、手厚い…!!
いやあ、SNSでもよく聞く話ですが、実際にこういう機会があると
日本に生まれただけで、国ガチャ大成功
と思っちゃいます。
暗いニュースも多いのですが、今ある恩恵は全てありがたく使わせていただこう!と胸に誓うのでありました。
まとめ
以上、「最低限の健康投資とは、年1回の健康診断。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- アメリカでは、健康診断や人間ドックは高額
- 日本に生まれただけで、国ガチャ大成功
- 年1回の健康診断(無料)は、必ず受けておこう
もし自分が夫の扶養から抜けることになり、第1号被保険者(自営業者)になったらどうするか?
実は私の住む区では、たまたま同じ項目の検診が無料で受けられるので、実は第1号でも第3号でも変わりはありません。
もし今後引っ越してそのような恩恵がなくなったとしたら、私の場合は、有料の人間ドックを1年〜1年半に一度のペースで受けようと思っています。
自己投資などほぼしないダメ人間ですが、この体だけは替えが効きませんからね。
せめて最低限の自己投資として、検査くらいは受けようと思っています。

胃カメラとか、考えるだけで気が重いけども。
みなさんも最低限の健康投資なら、年1回の検診がおすすめですよ♪
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