こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
この夏、「これは、まちがいなくコロナだ」という体調不良がありました。
発熱と咳で6日間起き上がれず、ほんとーーーーーにしんどかった。(今もまだダルい。)
しばらくPCも開けなかったので、先週の記事に不具合がないかこれからチェックします。
今回は、「しんどい時にヘルプを出せる人、いる?人のありがたみを感じた話。」についてお伝えします。
満員電車でコロナに感染してしまった

今回コロナをもらった場所は明らかでして、おそらく1年ぶりに乗った満員電車です。
私は、満員電車に乗るとなぜか吐き気がするので(パニック障害というやつ)、乗るとしても3駅が限界です。

どうしても必要な時は、3駅ずつ降りて休む、を繰り返すよ。
そのため、たまに依頼があるお客さまのお宅(2〜3駅程度)まで、普段は歩いていたのですが。
この夏は早朝でも暑すぎて、電車に乗らざるを得ませんでした。
その時にばっちり感染したようでして、その仕事が終わって翌々日に、わかりやすく咳が出はじめました。
コロナ、きつかった!
実は2ヶ月前にも「コロナか?」と思うような体調不良がありましたが、今回はその時とは比にならないほどしんどかったです。

生まれて初めて、咳で息ができなくなる恐怖を味わいました。
幸い、2ヶ月前に処方してもらった薬が残っていたので、それを飲みました。
発熱時に通院もすこぶる辛いので、やっぱりこういう常備薬があるとありがたい(涙)
ただ、私が一番常備しておきたい咳止め薬って麻薬性があるものが多く、オーバードーズに使われるものなのですね。知らなかった。
常備しておきたいけど、一度に何箱も買えないみたいです。
こういう時に、必要なものをささっと買いに行ってくれる夫くんの存在が、神に見えます。
ふたり暮らしのありがたみ、こういう時に感じる

実は少し前に夫くんがぎっくり腰になり、私が介護(?)するような場面がありました。
その後、私がコロナになり、何から何まで面倒を見てもらう側になったことで、
普段は自由にやってる我々だけどさ。ふたり暮らしって、こういう時に心強いねえ。
と、ふたりでうんうん頷きあいました。
夫婦でなくても、こういう友人だったりご近所付き合いだったり、何かあった時に適度に助け合える関係ってありがたいですよね。
ヘルプを出せる人、いる?
あなた自身を思い浮かべてください。
自分に何かあった時、素直にヘルプを出せる人はいますか?
全くいない、という方の生き方も潔いですし、期せずそうなっていても特に落ち込む必要はありません。
今から周りの人との関係性を、ゆるく朗らかなものにしておくだけでも、全然違うと思いますよ。
自立した基本精神。しんどい時にヘルプを出せる人。それに感謝する心。
私としては、これが健やかに生きるコツなのかな、と思いました。
まとめ
以上、「しんどい時にヘルプを出せる人、いる?人のありがたみを感じた話。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 自分に何かあった時、素直にヘルプを出せる人はありがたい存在。
- 自立した基本精神・助けてくれた人に感謝する心を大切にしたい。
いやあ、それにしても、40代夫婦は、いろいろ体の不具合が起きてきますね。
今後も、ひとり遊びの自由さと、ふたりで暮らす心強さのいいとこ取りをしていきたいな。
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