【未来の憧れの暮らし方】素敵な家具が想像力をかき立ててくれた話。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

我が家のインテリアは全て夫の趣味なのですが、動物がいるため家具は安価なものばかりです。

現在の我が家。

このダイニングテーブルセットはIKEAのものなのですが、夫としては

本音ではイームズの椅子にしたい

と言ってます。(しかもレプリカは断固拒否。)

そりゃ自分にもYチェア(←高価椅子)が欲しい時期があったさ。

まあ、うちは犬がカジカジしちゃうので、実際には高級家具はなかなか縁がないんですけどね…。

今回は「家具とは、自分の憧れる暮らし方への動線なのだな」と思った出来事をご紹介します。

HAYの展示イベントにいってきたよ

ここ数年気になっていたHAYという家具ブランドがあります。

オランダの家具デザイナー・ヴィム・リートフェルト氏のものです。

私は家具には特に詳しくないのですが、インスタで発見し「素敵だなあ」と眺めていました。

家具って「作品」ととるか、「日用品」と取るかで、価値が大きく変わるものになりませんか?

私はHAYはなんとなく「作品」の延長線のように感じていたのですが、先日、六本木の東京ミッドダウンで展示イベントがあったのでのぞいてみましたよ。

実物を見る機会があってうれしい。

インテリアは未来を想像する原動力

わーこのゆるい感じ、すてき。大好き。

ただ、マンション住まいなら、相当広いバルコニーじゃないと置きたくないですね。

私なら実家の戸建の庭に置いて、ここにまったり座りながらハイボール飲みたい!と思いました。

これらの家具たちを眺めながら思ったのですが、家具は未来の暮らしを想像する原動力になりますね。

インテリアって、直感で「素敵!」と思うものだからこそ、それに付随する暮らし方をあれこれ想像できます。

いわば、家具への直感って自分の憧れる暮らし方への動線だったりするんだなあ、と感じました。

私の場合

たとえば、私の未来の自分の暮らし方では、こういったことを想像します。

  • 今後どういう土地に住むのか
  • 住まいは戸建てかマンションか
  • どういう動物と住むのか

これらのことを「この家具を置くなら、こういう暮らしかな?」と想像すること自体がちょっと楽しかったです。

田舎の実家を相続するなんて考えたこともなかったけど、この家具をうちの庭に置いたら素敵だなと想像したりもして、自分でも驚きました。

SNSなどで眺めているだけでは全く気づかなかったことですが、都会はこういうイベントも多々あるのでインスピレーションがあって楽しいですね。

自分の憧れる暮らし方を考えることになり、都会に住んでいてよかったなあと思った出来事でした。

まとめ

以上、「家具とは、自分の憧れる暮らし方への動線なのだな」と思った出来事をご紹介しました。

家具については、今後私が保護動物の預かりボランティアを再開するかどうかでも選択がわかれますし、一度保有してしまうと後戻りできない感じがミニマリストにはハードル高いですよね(笑)

IKEAなら犬さんたちにカジカジされても微笑ましく見守れるのですが、それがもしウン十万円の家具だとしたら、心の狭い私は笑っていたとしても目が死んでいることでしょう。

背伸びせずオシャレなIKEAって、本当に偉大!!

というわけで、今の私たちにはやはり高級家具はちょっと遠い存在なのですが、芸術品として眺めるだけでも楽しい時間でした。たまにはこういうのもいいですね♪

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