こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
フリーアナウンサーの竹内由恵さんが、珈琲焙煎の新事業をやられているとのことで、この動画がおもしろかったです。
(↑前半もあるようですが、私が観たのは後半のみ。)
こういうスモールビジネスの指南動画が、無料で見られる時代ってすごいなあ。
今回は、「スモールビジネス、うまくいく人の特徴とは?」についてお伝えします。
竹内さんの新規事業、うまくいく気がする
ただの素人がぼーっと見ていて思ったのですが、竹内さんの事業はけっこうな確率で成功する気がします。
私は数字が苦手なバカなので、事業計画を知ってそう思ったわけではありません。
では、なぜうまくいくと思ったんだろう?と、自分を深掘りしてみたのですが。
おそらく、私の知る「成功してきた方々」が持っている共通特徴を、竹内さんがもっていたからでしょう。
では、その共通の特徴とは何なのか?
私の知る成功している人の特徴
今まで考えたことがなかったのですが、言語化するとこんな要素でした。
- 度胸がある
- 知ったかぶりをしない
- 応援したくなる愛嬌
- 教わったことは即行動
- ほどよい野心がある
まず、現代の日本人で、この「度胸がある」という時点で、実はかなり稀有です。
竹内さんはさすがアナウンサーとしてお仕事をされてきただけあって、ホリエモンを目の前にして怖気付いたり、萎縮することがありません。
この場数がものをいう経験って、個人で事業を動かすときには、めちゃくちゃ優位に働きます。
場数がなければ、ハッタリでいい
「個人事業をやりたいけど、そんな場数ないよ…。」という方は、ぜひハッタリという言葉を知ってもらいたい!
傲慢にならず、謙虚になりすぎない。これ、個人事業で肝だった。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) October 16, 2025
超富裕層が顧客なら、物おじしないのは大前提。空気を読みすぎず、無礼にならないギリギリのラインがハマる。
最初はその経験値がなかったので、売れている女性バラエティタレントさんを真似したよ。真似は、場数でスキルになるから。
傲慢にならず、謙虚になりすぎない。これ、個人事業で肝だった。
超富裕層が顧客なら、物おじしないのは大前提。空気を読みすぎず、無礼にならないギリギリのラインがハマる。
最初はその経験値がなかったので、売れている女性バラエティタレントさんを真似したよ。真似は、場数でスキルになるから。
私の場合は、そのときに人気のあった女性タレントさんたちを、心の引き出しにいれていました。

今も活躍されている方でいうと、小池栄子さんの振る舞いはとても参考になった。
事業を立ち上げるならば、個人であれ法人であれ、あなたはその事業の顔になります。
その場合、よほどお膳立てされたものがない限り、物おじしないことが大前提になりますよ。
ほどよい野心が持続するのは、最初の5年
そのほか、2〜5はなんとなく想像がつくのではないでしょうか?
- 度胸がある
- 知ったかぶりをしない
- 応援したくなる愛嬌
- 教わったことは即行動
- ほどよい野心がある
3の「応援したくなる愛嬌」はジェンダー関係なく、人間力という意味に近いかな。
あと、意外に5の「ほどよい野心」は、私のまわりを見る限り、起業5年くらいでどこかへ行ってしまうことが多い気がします。
私自身も「朝から晩まで夢中で働ける」みたいな熱意は、最初の5年で落ち着きました。
このブログも最初の2年くらいは、楽しくて腱鞘炎になるまで書きまくっていたけれど、今はすっかり落ち着いています。
そのため、スモールビジネスは、モチベーションが続く自信がある人以外は、
勢いがあるうちに仕組みを整え、野心が消える前に軌道に乗せる
ということが重要なのではないでしょうか?
そういえば、竹内さんも「3年以内で年商◯円」と目標を区切っていました。
偉そうに語りましたが
偉そうに語っていますが、私が独立した時は、こういうことをなーーーーんにも知りませんでした。

当時、こういう動画を観られたらよかったなあ。
当時は堀江さんの起業セミナーとか、異業種交流会とか、けっこう流行っていました。
が、バカな私はついていけないので、身の丈にあわせてひっそり独りでやっていました。
起業というと壮大なことを想像しがちですが、そんなことありません。
資金調達の必要ないスモールビジネスならば、都会の片隅でゴソゴソやっているだけでも、なんとかなりましたよ。
あなたが何かを始めたいとき、無料のyoutubeなどをチラ見しつつ、自分で小さく試行錯誤してみましょうね。
まとめ
以上、「スモールビジネス、うまくいく人の特徴とは?」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 度胸がある
- 知ったかぶりをしない
- 応援したくなる愛嬌
- 教わったことは即行動
- ほどよい野心がある
今の自分に欠けているのは、間違いなく4と5。
正直、もう何も叶えたいことがないので、このままゆるーーーく、今を続けたいです。
長々と偉そうなことを語っておきながら、向上心のないブログですみません…。
【関連】私が個人事業を選択したのは、転職がダルかったからです。
