【災害用品、チェックした?】イワタニのカセットコンロを新調しました。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日の青森の地震、大丈夫でしたか?東京も長く揺れましたね。

私は浅はか人間なので、こういうことが起こると、慌てて災害用品の点検をはじめます。

さて、今回は10年近く利用していたイワタニのカセットコンロを、ついに買い替えました。

新しいカセットコンロ

今回は、【災害用品、チェックした?】イワタニのカセットコンロを新調しました。についてお伝えします。

点火しなくなったカセットコンロさん

なぜ買い替えたかというと、経年劣化により点火機能が使い物にならなくなったから。

ガスはでるので、しばらくはマッチで火をつけるという原始的な方法でしのいでいました。

そのため、完全に使えないってことはないけど、毎度不便という状態でした。

しかも、都心のコンビニにはもはやマッチが売っていないので、今あるマッチが尽きたら地味に困ります。

さらに、我が家は電気コンロなので、いま災害が起きたら相当面倒なことになりそう…。

というわけで、鍋の季節になった時点で、

災害対策としても、新しいコンロに買い換えよう!

となりました。

逆に、これくらいの合理的な理由がないと、我が家で新しくモノを迎えることはありません。

岩谷産業 Iwatani カセットフー 達人スリムβ CB-BS-1 CBBS1

今回購入したのは、前回と同じく、イワタニの家庭用カセットコンロ。

デザインなどに特にこだわりはないので、おそらくイワタニのなかで最もお手頃のタイプかと思います。

今はさまざまなブランドから素敵なデザインも沢山出ているのですが、そのぶんお高いのでスルーしました。

私は比較検討がまあまあ嫌いなので、ざっと調べて「まあ、大失敗はないだろう」と判断して購入。

届いてみると、シンプルで軽く、思いのほか気に入りました。

夫婦ふたりが使う分には、これくらい無骨なほうがいいですねえ。

購入条件は、お値段とIwataniブランド

今回の条件は、イワタニ製品であること、安いことの2点です。

なぜイワタニにこだわるかというと、子どもの頃から使っていて、ブランドへの信頼があるから。

さらに、我が家の焼肉プレートがイワタニ用だったから。

さすが専用品!焼肉プレートもぴったりハマりました。

▼焼肉プレートは、1人〜2人焼肉にちょうどいいサイズで使いやすい。

▼ガス缶は、季節問わず12缶をローリングストックしています。

処分までが、ミニマルライフの儀式でございます

新しいものを迎えたあとは、古いものを処分するのみ。

並べてみると、重さも薄さも全然違う!

左は1万円ほどで分厚くて重かったのに対し、右は3千円台で薄い軽い!!!

モノは進化しているんだなあ。

企業努力に脱帽です。これからもイワタニ推しです。

いずれにせよ、古いコンロも使い切ったと思えるので、気持ちよく手放せます。

まとめ

以上、「【災害用品、チェックした?】イワタニのカセットコンロを新調しました。」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • 災害用品は、年に1度は点検しておこう。
  • 我が家のカセットコンロは、安価かつ信頼できるイワタニです。

ちなみに、古いコンロは少しだけ大きめなので、粗大ゴミ扱い(うちの地域では、最大幅30センチ以上・処分費400円でした)となるようです。

モノは捨てるにもお金がかかる!

今後も安易にモノを増やすことなく、我が家では「入れ替え」のみにしたいと思います。

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