こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
寒くなりましたね。皆さんの今日の夕食はなんでしょう?
我が家は毎年「困ったら鍋」を乱発していたら、今年はとうとう私が飽きてしまいました。
鍋って野菜も摂れるし、簡単だし、シメまで美味しいしで、最高だったんですけどね。
今回は、アラフォー夫婦の週末の食事について、ご紹介してみたいと思います。
我が家の料理担当は夫
まず、最初に断っておきたいのは、現在主婦である私は料理が壊滅的に苦手だということ。
そのため、我が家の料理担当は、夫です。
これは私が外で働き、彼が主夫だった頃の名残です。(不思議なことに、夫の料理はレストラン並みに美味しい。)
その後、立場は逆転したものの私の料理スキルが一向に上がらないので、引き続き週末の食事は彼が作ってくれています…。
なんてダメ主婦!でもどうしても、自分の料理がまずい!
平日の食事
私たちは普段の食事はバラバラなので、平日はたいていそれぞれで簡単なものを作って食べています。
私はパルシステムという生協宅配が届けてくれる、添加物の少ない冷凍食品が大好き。
- 冷凍おかず+ごはん
- レンチン蒸し野菜+豚しゃぶ
- ひとり鍋
みたいな感じで日々生きています。
パルシステムよ、健康的な食生活をありがとう。
そして、ふたりが揃う週末の食事では、料理は主に彼が担当します。
週末の食事
週末は、ペットシッターである私に仕事が入っていることが多いので、彼が散歩がてらワインショップやスーパーを巡り、メニューを考えます。
彼が趣味のレコードをかけ、ビールを飲みながら料理をしている間に、私が帰宅。
私も着替えたり洗濯物を取り込んだりしてから、ワインを開けてゆるゆる飲み始めます。
そこから「仕事忙しかった?」など、お互いの一週間を共有する時間がスタートします。
私たちにはこの週末のワインを楽しむ時間が、本当に至福なんですよね。
ワインセラーはもたないミニマルライフ
我々はワインが大好きなのですが、ワインセラーは置きません。
部屋が48平米とコンパクトなので家具を増やしたくないのと、近くに信頼できるワインショップがあるためです。
ワインの保管においてはお店ならば湿度も温度も申し分ないし、毎週行くお店にはソムリエ資格をもった顔馴染みのスタッフがいるので、あれこれ教えてもらいながら購入できるのです。
そのため、週末に飲む2本を、彼が店員さんに相談しながら毎週買ってきます。
今のところこの方法が、ミニマルライフを楽しむ我々には合っているかなと思います。
何をつくるの?
夫はとにかくお酒が好きなので、その日に飲むワインに合わせて料理を考えます。
といっても、そんなに手の込んだものではなく
- バゲット
- ワイン
- ボウルいっぱいのサラダ
- 冷蔵庫に常備しているチーズ
- 何か温かい料理を1品
という感じ。
最後の温かい1品は、冬に出番が多いのはアヒージョや煮込み料理。
これぞ、40代酒好き夫婦のリアル食卓。
食後は二次会のはじまり
食後は私がお皿を洗い、彼がテーブルを片付け、おもむろに二次会が始まります。
その週に録りだめたアニメを観たり(今季はチェンソーマン、ジョジョ、ベルセルク)、犬を撫でたりしながら、さらにワインを飲んで過ごします。
私は、このなんでもない週末の食事風景が、一生続けばいいなと思っています。
まとめ
以上、アラフォー夫婦の週末の食事事情でした。
子どもがいたらまたちょっと違う食事風景になるかもしれませんが、40代夫婦ふたりだとどのような週末を過ごしているのか、ご紹介しました。
倹約のためにはアルコールを控えた方がいいという意見もありますが、夫曰く「お酒のない人生は自分にとって無意味だ」ときっぱり言っているので、人生の幸福とは切り離せなさそうです。
私たちにとって、美味しい食事、美味しいお酒、楽しい会話は、人生を幸福なものにしてくれる大切な要素です。
あなたにとって、幸せな食事風景はどんなものですか?
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