こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
毎年のことなのですが、夏のあいだは毎日何かしら仕事が入っています。
といっても、私は近所の猫さんと遊んで帰ってくるだけ。
ペットシッターという職業なのですが、これは趣味?仕事?と、自分でもわからなくなります。
今回は、「40代以降は、心がおどる用事をつくろう」ということをお伝えします。
もし仕事がなかったら、1日中家にいる私
私がぞっとするのは、「もしこの仕事をしていなかったら」と考える瞬間です。
まず、私はインドアオタクなので、1日中家から出ないと思うんですよね。
さらに私は太りやすい体質で、カロリーの高い食事も大好き。
野菜嫌い。焼肉好き。
つまり、もしFIREなんてしようものなら一瞬で2倍に太り、不健康まっしぐらとなる自信があります。
そう考えると、今のペットシッターという職業は、私にとってまともな生活への生命線でもあるんですよね。
心おどる用事があるって本当にありがたい
毎日仕事があるといっても、基本的には1日1〜2時間程度なので、体力的に辛いということはありません。
それどころか、毎日何かしら体を動かす機会があるので(わんちゃんの散歩など)、仕事のおかげで適度な運動ができています。
歩くという行為を日々当たり前に取り入れていると、平常時の体温が高めになります。
これが、本当にありがたい。
私は元々冷え性だったのですが、この仕事をしてから、常につま先までぽかぽかです。
今は真冬でも室内では裸足。
私は運動も嫌いなので(努力系全般が苦手なんだな…)、動物と一緒でなければ自発的に歩くなどはしません。
自分の健康が保てて、動物のみなさんと至福時間を過ごし、さらに報酬までいただけるとは、なんという奇跡でしょうか。
奇跡の日々は自分でつくろう
私は事業を立ち上げる時に、「そんなうまくいかないよ」というアドバイス(?)ももらったのですが、自分のペースで続けていたら、今は(自分にとっては)奇跡な日々となりました。
なので、あなたにも「どうせ無理」とならず、ぜひ小さく挑戦し続けてもらいたいなと思います。
実際に私が挑戦したことはこちら。
非アクティブ人間は、50代以降は体を動かす仕事がいいかも
さて、冒頭の「心おどる用事」に戻ります。
40代、50代になると、アクティブな方達は温泉旅行や国内観光をしている方が多いですよね。
が、私はどこに行くのも億劫に感じてしまうダメ人間なので、
外に出る仕事(ゆるい働き方なら尚可)
をしていてよかったなと思っています。
現在は在宅でできる仕事が推奨される時代ではありますが、もし私と同じように
- インドア
- 運動が苦手
- ジムなんてもってのほか
みたいな方々は、
40代以降は、あえて肉体労働系のパートやアルバイトを暮らしにいれてみる
なんていうのもいいかもしれませんよ!
適度に体を動かせて、報酬をいただけるとはダブルでお得♪
まとめ
以上、「40代以降は、心がおどる用事をつくろう」についてお伝えしました。
何かしら出かける用事があるというのは、ありがたいことですね。
ちなみに、夫はいまだに周囲が引くほどポケモンGOがライフワークなので、週に50キロくらい歩いているようです。
このように、出かける趣味がある人って健康でいられるんだろうな、と思います。
夫のポケGO好きには、もはや狂気も感じるけど。
【関連】夫の趣味への持論が面白いので、どうぞ。