こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
今回のバリ島滞在中、いつものごとくよく飲みまして…。
ブログを書いている時も酔っていたので、気がつくと記事の内容重複がすごい。
読者さんには大変申し訳ないのですが、自分でも収集がつかなかったので諦めました。
今まで書いた通常記事の合間に、そのまま旅で書いた記事もUPしていくことにします。
旅に関する記事では、旅の時系列はバラバラ、旅での有益情報とも無縁、内容も「これ、前の記事とほぼ同じこと言ってない?」みたいに重複していますが、どうか許してください。
旅ブログ、アルコール漬け人間には無理でした。ごめんなさい。
さて、今回は、
- 今回もよく飲んだけど、食が細くなった40代
- バリ島旅で便利だったGrabについて。
についてお伝えします。
今回も1日中飲んでいる、40代女ふたり
歳をとるとともにあまり飲まなくなったとはいえ、それでも私は他の同年代女性よりは、アルコールに強い方です。
そして、今回の同行者の友人も、お酒は強め。
となると、朝からエンドレスで飲むことになります。
旅記録を振り返ろうとしたら、ほぼお酒を飲んでいる光景になってしまうので、もうやめます。
もちろん深夜も、ルームサービスで酒盛りをしております。
リゾートを謳歌する秘訣は、贅沢を恐れないこと
当然ですが、ホテルのドリンクやルームサービスは、市販の3倍の値段。
このビールも1杯1200円するのですが、私たちは旅のあいだは快楽を優先すると決めているので、もったいないなどと思わず、気の向くまま頼みます。
ここで貧乏性にならないと決めるのが、リゾートを謳歌する秘訣ですよ〜。(元散財人間より)
お金とは、この幸福のためにあるのだ。
そのかわり、食が細くなった
お酒に関してはあまり変化がなかったのですが、40代女性としての大きな変化は
食が細くなってしまった
ということ。
毎日の朝食ビュッフェもなんだか重く感じ、今回は朝食ナシ(食べたかったら別料金を払えばいいスタイル)にしました。
そしたら、これがけっこう快適でした!
食の細い40代こそ、Grabを使うのだ
インドネシアには、Uber eatsのような「Grab」というデリバリーアプリがあります。
試しに、近くのカフェのモーニングメニューだった、フルーツボウルをホテルに届けてもらいました。
何これ、めちゃうまいやんけ!量もちょうどいい。
そうそう、今朝はこれくらい気軽なものでいいのだよ。
5つ星ホテルで、Grab宅配はアリなのか?
40代女性こそ、このように「ちょっとだけ食べたい」という時もあるはず。
また、家族旅行中に、お子さんが毎日の外食やホテル内のレストランに飽きることもあるはず。
そんな時に、この「たまにデリバリーをしてもらう」選択肢はアリなんじゃないでしょうか?
Grabには、お子さんが好きそうなファストフードも豊富でした。
ただ、5つ星ホテルなのでこういうのを使うのは悪いかな…と思い、私はおそるおそる近くにいたコンシェルジュさんに聞いてみましたよ。
すると、笑顔で
もちろん全く問題ない。お客様の快適なステイが、最優先です。
とのことでした。
さすがの老舗リゾート様、懐が深い。
ただし、このニュアンスをお伝えするのが難しいのですが、私はやはり「常識の範囲内で」と思っていますよ。
サービスもバランスよく、いいとこ取りをしよう
個人的な感覚でいくと、高級ホテルに泊まりつつ、全ての食事を宅配デリバリーとするのは、素敵な食事処を提供しているホテルに失礼だと思っています。
というか、ホテル側がよかったとしても、なんだか自分のなかで美しくない旅の仕方になってしまう気がします。
節約旅をしたい時は、それにあったグレードのホテルに泊まります。バリは、素敵なゲストハウスもたくさんあるしね。
ただ、我々はたまに頼むデリバリーのおかげで食事量・タイミングを快適に調節でき、ホテル内のレストランも楽しく利用できるようになりました。
こういう、いろいろな外部サービスも快く使わせてくれる懐の深さって、すごいな。
大好きなホテルにはお金を落としたいので、食の細くなった40代女は、アルコールを頼むことで貢献したいと思います。
まとめ
以上、
- 今回もよく飲んだけど、食が細くなった40代
- バリ島旅で便利だったGrabについて
についてお伝えしました。
もしお酒が好きで、バリ島のアヤナリゾートにいらっしゃる方がいたら、ぜひ夕方以降に敷地内の断崖絶壁にあるロックバーへどうぞ。
もちろん、アルコールフリーカクテルなどもあります。
宿泊者なら、コンシェルジュにアプリで席予約してもらえますよ。(チャットに自動翻訳機能があるので、日本語でOK。)
私たちはいつもこのソファ席をお願いしているのですが、この席だと寝っ転がりながら夕陽を眺められるのでおすすめですよ〜。
プレミアムシート(有料)かもだけど、その価値あるのでぜひ。
【関連】その他の費用については、こちらをどうぞ。