こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
私のミニマルライフに欠かせない名品、それは牛乳石鹸です。
夫と共用の泡洗顔料を使う時期もあったのですが、やっぱり使い心地がよいこちらに戻ってきました。
今回は、「ミニマリスト最強の味方、それは牛乳石鹸。」についてお伝えします。
牛乳石鹸とは
現在40代である私の子どもの頃から、石鹸といえば牛乳石鹸。
学校でも使われていたし、家でも洗面台には必ずありました。
紹介するまでもなく、日本を長年支えてきたロングセラー商品です。
▶︎公式サイトはこちら:牛乳石鹸
赤箱と青箱の違い
牛乳石鹸には、赤箱と青箱があります。
青箱は、さっぱりとした洗い上がりで、ジャスミン調の香り。
赤箱は、しっとりした洗い上がりで、ローズ調の香り。
洗顔に使わないなら青箱のバスサイズ(大きめ)、洗顔も兼ねるなら赤箱がおすすめです。
赤と青の違いは、公式が詳しく説明していますのでご参考まで。▶︎公式より:赤箱と青箱の違い
洗顔にも使うならば、赤箱がおすすめ
私は石鹸で落ちるメイクしかしないので、この赤箱が一つあれば、なんと全身が洗えます。
この石鹸を、私はいつも無印良品のネットに入れて使っていますよ。
一瞬で泡がたっぷりでるので、私の乾燥敏感肌にも非常に優しいのです。
石鹸というと、つっぱるイメージがありますが、赤箱は洗顔用?というくらい、肌に優しい!(私の肌に合っているだけかもしれませんが。)
最近は、メーカーが「赤箱女子」というワードでブランディングしているようです。▶︎公式はこちら
洗顔用石鹸ならば1つ1000円以上することが多いので、1/10程度の値段で手に入るのも嬉しい。
ミニマリストにも節約にも、牛乳石鹸おすすめ!
牛乳石鹸の何がいいって、
これ1つあれば、清潔に生きていける
ということです。
私はバックパッカーの1人旅をしていた時にも、この石鹸1つのみを持ち歩いていました。
- 洗顔
- 洗髪
- 手洗い
- 衣服の洗濯
が、全てこの1つで可能なんですよ。
まあ髪とかは多少キシつくので、普段はトリートメントなども使います。(おだんご頭にする旅先では気にしない。)
また、夫は液体ソープや泡洗顔料が大好きなので、今は石鹸だけで暮らしているわけではありません。
でも、この「何かあっても石鹸1つあれば生きていける」と思えるのって、私にはかなり嬉しいことです。
節約にも大いに貢献してくれる石鹸
私の場合は、全身に使っても1ヶ月半〜2ヶ月に1個のペースなので、液体ソープより数倍お得です。
ネットに入れて吊るしておけば衛生的だし、使う時はすぐに泡立つし、使い勝手も最高。
最初から泡ででてくる液体ソープと、変わらぬ使い心地。
この良心価格なのに、肌に変な刺激がなく、顔にも安心して使えるのがありがたいんですよね。
何より、石鹸ひとつあれば、自分はどこでも生きていけるのだ、という身軽な感覚。
大袈裟ではなく、この感覚が、今もなお私の人生を自由にしてくれています。
というわけで、私のミニマルライフの原点は、間違いなくこの牛乳石鹸です。
もし気になる方は、ぜひ試してみてください♪
まとめ
以上、「ミニマリスト最強の味方、それは牛乳石鹸。」についてお伝えしました。
石鹸一つあればどこでも生きていける、という身軽さは、実は父の影響です。
遠洋漁師として、数ヶ月船の中で暮らす父が、
「この石鹸ひとつあれば、オラ世界どこでも生きていけるべ。」(注:父は訛りが強い)
といつも言っていたのが、小さな頃から私の身に染み付いています。
身軽さを実現できて、コストも低く、肌に優しい石鹸。
最近は最先端なソープがたくさん出ていますが、私は生涯牛乳石鹸ラバーです♪
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